いわもと内科おなかクリニック|甲府市向町

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過敏性腸症と低FODMAP食 いわもと内科おなかクリニック甲府市向町

31 Mar. 2021

過敏性腸症とは大腸の運動および分泌機能の異常で起こる疾患の総称で、炎症や腫瘍が無いにもかかわらず下痢や便秘、腹痛が起こる疾患とされています。ストレスや生活習慣が原因となり、自律神経障害を起こすことで腸の機能の異常をおこすと考えられています。治療は薬剤治療の他に、生活習慣やストレスへの対応も重要とされています。

 

腸内細菌も原因の一つとされ、食事療法も治療に含まれます。食事は「低FODMAP」がよいとされます。

FODMAPとは「Fermentable(発酵性の)、Oligosaccharides(オリゴ糖)、Disaccharides(二糖類)、Monosaccaharides(単糖類) and Polyols(ソルビトール、キシリトール)」の略です。オリゴ糖(豆類、玉ねぎ、にんにくなど)、二糖類(牛乳、ヨーグルト)、単糖類(果物、はちみつ)、ソルビトール・キシリトール(甘味料など)など消化に悪い糖質が含まれます。他にも多くありますので別のサイトも検索してご覧ください。

これらの食材を避ける低FODMAP食により腸内細菌改善、過敏性腸症改善が期待できるとされます。

中には他の腸炎や腫瘍などの疾患が隠れている方もいます。当院では過敏性腸症候群の診断や治療に大腸内視鏡検査や検便検査(カルプロテクチン)などを実施し、専門的加療を行っています。また自費診療で腸内フローラ検査も実施しています。

当院院長監修

(便中カルプロテクチンを用いた過敏性腸症候群と炎症性疾患の診断補助について)

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