いわもと内科おなかクリニック|甲府市向町

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【大腸憩室炎とは】症状・診断・治療について

大腸憩室炎とは?

大腸憩室とは、大腸の壁の一部が外側に袋状に飛び出した状態です。

憩室があるだけでは症状がないことも多いですが、憩室に炎症が起こると「大腸憩室炎」と呼ばれます。

主な症状

  • 腹痛
  • 発熱
  • 腹部を押したときの痛み
  • 吐き気・食欲低下
  • 便通の変化

特に、腹痛と発熱は代表的な症状です。


大腸憩室炎はどのように診断する?

大腸憩室炎は、症状だけで確定診断することはできません。

まず、

  • 腹痛の部位や程度
  • 発熱などの全身症状
  • 腹部診察
  • 血液検査(白血球、CRPなど)

から憩室炎を疑います。

そのうえで、腹部CTなどの画像検査で、憩室とその周囲に炎症所見があることを確認することが、確定診断となります。

大腸憩室炎の診断のイメージ

腹痛などの症状

腹部診察・血液検査

腹部CTなどの画像検査

憩室+その周囲の炎症を確認

大腸憩室炎と診断


大腸憩室炎=抗菌薬、ではなくなりました

以前は、大腸憩室炎と診断すると抗菌薬(抗生物質)を使用することが一般的でした。

しかし、近年は治療方針が変わってきています。

大腸憩室症(憩室出血・憩室炎)ガイドライン2026(改訂第2版)では、膿瘍や穿孔などの合併症を伴わない、軽症の大腸憩室炎については、抗菌薬を routine に使用しない治療が推奨される方向となっています。

つまり、

軽症・合併症のない大腸憩室炎→ 抗菌薬を使用せず鎮痛剤等で経過をみることがある

という考え方です。

ただし、これは「大腸憩室炎では抗菌薬を使ってはいけない」という意味ではありません。 症状持続や悪化時は抗菌薬を推奨するとも記載されています。


なぜCT検査が重要なの?

現在の大腸憩室炎診療では、CT検査の重要性が高まっています。理由は、CTによって以下を確認できるためです。

CTで確認できること

  • 憩室周囲の炎症
  • 膿瘍
  • 穿孔
  • 腹膜炎
  • 腸閉塞
  • その他の腹痛の原因

CTで重症度を評価できるからです


大腸憩室炎を繰り返す方は注意が必要です

大腸憩室炎は、一度治っても再発することがあります。

再発を繰り返す場合には、

  • これまでの発症回数
  • 膿瘍や穿孔の既往
  • 腸管の狭窄
  • 瘻孔などの合併症
  • 症状の程度
  • 日常生活への影響

などを総合的に判断します。単純に「何回憩室炎になったら手術」という考え方ではなく、患者さんごとに治療方針を決定します。


日頃から気をつけること

大腸憩室炎の再発予防のためにも、日頃から腸管の健康を保つことが大切です。

生活習慣のポイント

  • 便秘を避ける
  • 水分を十分にとる
  • 適度に運動する
  • 体重を適正に保つ
  • 喫煙を控える
  • 鎮痛薬(NSAIDsなど)の使用について医師に相談する

当院での大腸憩室炎の診療について

大腸憩室炎では、

① 憩室炎であることを診断する ② 膿瘍・穿孔などの合併症がないか確認する ③ 軽症なのか、重症なのかを判断する ④ 抗菌薬や入院治療が必要か判断する

という流れが重要です。

当院にはCT装置がないため、急性の大腸憩室炎について、診断・重症度評価から治療方針決定までを院内で完結することができません。腹部診察や採血検査を実施し、軽症であれば胃腸薬・必要に応じて抗菌薬の処方、重症を疑った場合はCT検査の可能な施設へ紹介をさせていただきます。

 

CT検査可能な病院の診療をおすすめする方

  • 大腸憩室炎とすでに診断されている
  • 強い腹痛がある
  • 発熱を伴っている
  • 腹痛が悪化している
  • 嘔吐を伴っている
  • 全身状態が悪い
  • 炎症反応が強い
  • 過去に膿瘍や穿孔を起こしたことがある
  • 大腸憩室炎を何度も繰り返している

特に、「憩室炎かもしれない」という段階で強い腹痛や発熱がある場合は、CT検査による合併症の確認が重要です。

また、大腸憩室炎の既往があっても改善すれば定期通院は必要ありません悪化した際の初動が重要となります。

当院を受診された場合、診察を実施したうえで腹痛止めなどによる経過観察でよいか・早めの精査が必要かを判断いたします。CT検査が必要と判断した際には、適切な医療機関へご紹介します。

 

大腸内視鏡検査について

憩室炎の炎症が落ち着いたのち、大腸鏡の検査経験のない方においては一度検査をすることが推奨されています。症状が落ち着いたのちに主治医と相談することをご検討ください。


まとめ

大腸憩室炎は、単に「腹痛がある」「血液検査で炎症がある」だけで確定診断するものではありません。

腹痛などの症状に加え、CTなどで憩室とその周囲の炎症を確認することが診断に重要です。

軽症・膿瘍や穿孔などの合併症がない→ 抗菌薬を使用せず整腸剤や鎮痛剤で経過をみることがある

重症が疑われる・症状が悪化している・膿瘍や穿孔がある→ 抗菌薬や入院治療などが必要になる場合がある

「まず重症度と合併症の有無を評価する」ことが現在の大腸憩室炎診療では重要です。

 

 

胃痛外来

23 Aug. 2026
  • 胃痛外来とは

「胃がキリキリ痛む」「みぞおちが重い・痛い」「食後に胃が痛くなる」「空腹になると胃が痛む」など、胃の痛みでお困りではありませんか?胃痛は、食べ過ぎやストレスなど一時的な原因によって起こることもありますが、胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、ピロリ菌感染など、消化器の病気が原因となっている場合もあります。また、胃がんなどの病気が胃痛として現れることもあるため、症状が長く続く場合や繰り返す場合には、原因を確認することが大切です。甲府市向町にあるいわもと内科おなかクリニックでは、胃痛をはじめとする消化器症状を専門的に診療する「胃痛外来」を設けています。症状の出るタイミングや痛みの程度、食事との関係などを詳しく確認し、必要に応じて胃カメラ検査などを行いながら、原因に応じた治療をご提案します。

 

  • 胃痛とは?

胃痛とは、みぞおちから上腹部にかけて感じる痛みや不快感のことです。「キリキリする」「ズキズキする」「チクチクする」「胃が重い」「焼けるような感じがする」など、痛みの感じ方は人によって異なります。胃痛は、食事の内容や食べ過ぎ、飲酒、ストレスなどによって一時的に起こることもあります。一方で、胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍、ピロリ菌感染などが原因となっている場合もあります。また、痛みが食事の前後で変化するか、空腹時に強くなるか、吐き気や胸やけなどを伴うかによって、原因となる病気が異なることがあります。胃痛を繰り返している場合は、自己判断せず一度消化器内科でご相談ください。

 

  • 胃痛の主な原因

胃痛の原因はさまざまですが、食生活や生活習慣によるものと、胃や十二指腸などの病気によるものがあります。食べ過ぎや飲み過ぎ、脂っこい食事、刺激の強い食べ物、アルコールなどによって胃に負担がかかると、一時的に胃痛が生じることがあります。また、ストレスや睡眠不足などが胃の働きに影響し、胃の不快感や痛みにつながることもあります。さらに、解熱鎮痛薬など一部の薬剤が胃粘膜に負担をかけ、胃炎や胃潰瘍の原因となる場合もあります。胃痛が何度も起こる場合や、痛みが強くなっている場合には、生活習慣だけが原因とは限りません。胃や十二指腸に病気がないかを確認することが重要です。

 

  • 胃痛を引き起こす主な病気

胃痛の原因として代表的な病気には、胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、ピロリ菌感染、機能性ディスペプシアなどがあります。胃炎は、胃の粘膜に炎症が起こった状態で、みぞおちの痛みや胃もたれ、吐き気などを伴うことがあります。胃潰瘍では、胃の粘膜が深く傷つくことで、みぞおちの痛みや吐き気などが生じることがあります。また、ピロリ菌に感染すると胃粘膜に慢性的な炎症が起こり、胃炎や胃潰瘍につながることがあります。ピロリ菌感染は胃がんのリスクにも関係するため、感染が疑われる場合には検査や除菌治療を検討することが大切です。胃カメラなどで明らかな異常が確認できないにもかかわらず、胃痛や胃もたれなどの症状が続く場合には、機能性ディスペプシアの可能性もあります。さらに、頻度は高くありませんが、胃がんなどの病気が胃痛やみぞおちの不快感として現れることもあります。胃痛が長く続く場合や、これまでとは異なる症状が出ている場合には、原因を調べることが大切です。

 

  • 胃痛と胃もたれの違い

胃痛と胃もたれは似た症状として感じられることがありますが、一般的には症状の特徴が異なります。胃痛は、みぞおちや上腹部に「キリキリする」「ズキズキする」などの痛みを感じる症状です。一方、胃もたれは、食後に胃が重く感じたり、食べ物が胃に残っているように感じたりする症状を指します。胃痛と胃もたれが同時に起こることもあり、胃炎や胃潰瘍、機能性ディスペプシアなど、さまざまな病気が関係している可能性があります。「胃が痛いけれど、しばらくすれば治る」と放置していると、病気の発見が遅れる可能性があります。症状を繰り返している場合は、消化器内科で原因を確認することをおすすめします。

 

  • 胃痛は何科を受診すればいい?

胃痛やみぞおちの痛み、胃もたれ、吐き気などの症状がある場合は、消化器内科への受診がおすすめです。消化器内科では、痛みがいつから始まったのか、食事の前後で痛みが変化するのか、空腹時や夜間に痛みが強くなるのかなどを確認し、症状に応じて必要な検査をご案内します。特に、胃痛が長期間続いている、症状を繰り返している、以前より痛みが強くなっている、食欲が低下しているなどの場合には、早めにご相談ください。甲府市向町にあるいわもと内科おなかクリニックでは、胃痛や胃もたれ、みぞおちの痛みなどの消化器症状について診療しています。症状でお困りの方はお気軽にご相談ください。

 

  • 胃痛が続く場合は胃カメラ検査を

胃痛を繰り返している場合には、胃カメラ検査(上部消化管内視鏡検査)によって食道や胃、十二指腸の状態を確認することがあります。胃カメラでは、胃の粘膜を直接観察できるため、胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの病気を確認することができます。また、ピロリ菌感染による胃粘膜の変化や、食道・胃に腫瘍などの病変がないかを確認することもできます。胃痛の原因は、症状だけでは判断できない場合があります。胃痛が続いている方は、痛みを一時的に抑えるだけでなく、その原因を確認することが大切です。症状の程度や経過を確認したうえで、必要な検査や治療をご案内します。

 

  • 胃痛の治療について

胃痛の治療は、原因となっている病気や症状に応じて行います。胃炎や胃潰瘍など、胃酸が関係している場合には、胃酸の分泌を抑える薬などを使用して症状の改善を目指します。ピロリ菌感染が確認された場合には、除菌治療を行うことがあります。また、食べ過ぎや飲み過ぎ、刺激の強い食事などが症状に影響している場合には、食生活を見直すことも重要です。症状によっては、ストレスや睡眠などの生活習慣を整えることで改善につながる場合もあります。しかし、胃痛の原因は一人ひとり異なります。市販薬などで症状を抑え続けるのではなく、痛みを繰り返している場合には消化器内科の医師にご相談ください。

 

  • 胃痛を放置していませんか?

胃痛は身近な症状ですが、何度も繰り返す場合や長期間続く場合には、胃炎や胃潰瘍、ピロリ菌感染などの病気が隠れている可能性があります。また、胃痛だけでは原因となる病気を判断することはできません。特に、胃痛が長期間続いている方、症状が以前より強くなっている方、食欲が低下している方、体重が減ってきた方、吐き気・嘔吐を伴う方、黒い便が出た方などは、早めに消化器内科へご相談ください。甲府市向町にあるいわもと内科おなかクリニックの「胃痛外来」では、胃痛やみぞおちの痛み、胃もたれ、吐き気などの症状について診療を行っています。症状を詳しくお伺いし、必要に応じて胃カメラ検査などを行いながら、原因を確認したうえで適切な治療につなげていきます。「これくらいの胃痛で受診していいのかな」と迷われる場合でも、どうぞお気軽にご相談ください。胃の痛みを繰り返している方は、我慢せず一度ご受診ください。

胸やけ外来

20 Aug. 2026
  • 胸やけ外来

「食後に胸が焼けるような感じがする」「酸っぱいものが喉まで上がってくる」「胸がつかえるような感じがある」など、胸やけの症状でお困りではありませんか?

胸やけは、胃酸や胃の内容物が食道へ逆流することで起こることが多く、代表的な原因として「逆流性食道炎」や「胃食道逆流症(GERD)」が挙げられます。一方で、胃潰瘍や食道・胃の病気などが原因となっている場合もあるため、症状が続く場合には原因を確認することが大切です。甲府市向町にあるいわもと内科おなかクリニックでは、胸やけをはじめとする消化器症状を専門的に診療する「胸やけ外来」を設けています。症状や生活習慣などを詳しく確認し、必要に応じて胃カメラ検査などを行いながら、原因に応じた治療をご提案します。

 

  • 胸やけとは?

胸やけとは、胸からみぞおちにかけて「焼けるような感じ」「ヒリヒリする感じ」「熱く感じる」といった不快感が生じる症状です。また、胃酸が喉や口まで上がってくる「呑酸(どんさん)」を伴うこともあります。特に食後や横になったときに症状が出やすい場合は、胃酸の逆流が関係している可能性があります。「食べ過ぎたときだけだから大丈夫」と考えてしまう方もいらっしゃいますが、胸やけを繰り返す場合には、胃酸の逆流によって食道に炎症が起きている可能性があります。症状を繰り返している方は、一度消化器内科でご相談ください。

 

  • 胸やけの主な原因

胸やけの主な原因は、胃酸や胃の内容物が食道へ逆流することです。胃と食道の境目には、胃の内容物が食道へ逆流するのを防ぐ働きをする筋肉があります。この働きが弱くなったり、胃にかかる圧力が高くなったりすると、胃酸が食道へ逆流しやすくなります。脂っこい食事や食べ過ぎ、アルコール、コーヒーなどの摂取、食後すぐに横になる習慣などが症状に影響することがあります。また、肥満や喫煙、ストレスなどが胸やけの誘因となる場合もあります。

 

  • 胸やけを引き起こす主な病気

胸やけの原因として代表的なのが「胃食道逆流症(GERD)」です。胃酸などが食道へ繰り返し逆流することで、胸やけや呑酸などの症状を引き起こします。胃食道逆流症の中でも、食道の粘膜に炎症が生じている状態が「逆流性食道炎」です。胸やけや呑酸のほか、喉の違和感、慢性的な咳などにつながることもあります。また、胃潰瘍などの胃の病気によって胸やけのような症状が生じることもあります。さらに、頻度は高くありませんが、食道がんや胃がんなどの病気が胸やけや胸のつかえ感として現れる場合もあります。そのため、胸やけが長く続いている場合や、以前にはなかった症状が続いている場合には、単なる胃酸の逆流だと自己判断せず、原因を調べることが大切です。

 

  • 胸やけが起こりやすい生活習慣

胸やけは、日頃の食事や生活習慣によって症状が悪化することがあります。特に、食べ過ぎや脂肪分の多い食事、アルコール、コーヒーなどは、胃酸の逆流を起こしやすくする場合があります。また、食後すぐに横になると胃の内容物が食道へ逆流しやすくなるため、就寝直前の食事はできるだけ避けることが大切です。肥満や喫煙、運動不足なども胸やけに影響することがあります。胸やけを繰り返している方は、症状が出やすい食事や生活習慣を見直すことで、症状の軽減につながる場合があります。しかし、生活習慣を改善しても症状が続く場合には、胃食道逆流症(GERD)などの病気が隠れている可能性もあるため、消化器内科での診察をご検討ください。

 

  • 胸やけと呑酸の違い

胸やけと一緒に「酸っぱいものが上がってくる」と感じることがあります。この症状は「呑酸(どんさん)」と呼ばれ、胃酸や胃の内容物が食道から喉や口の中まで逆流することで起こります。胸やけは胸からみぞおちにかけて焼けるような不快感を指すのに対し、呑酸は酸っぱい液体や苦い液体が喉や口まで上がってくる感覚を指します。どちらも胃酸の逆流によって起こる代表的な症状であり、胃食道逆流症(GERD)や逆流性食道炎でみられます。胸やけや呑酸を繰り返している場合、食道の粘膜に炎症が生じている可能性があります。症状を一時的に抑えるだけでなく、必要に応じて胃カメラ検査などで食道や胃の状態を確認し、適切な治療につなげることが大切です。

 

  • 胸やけは何科を受診すればいい?

胸やけや胃酸の逆流、呑酸、みぞおちの不快感などの症状がある場合は、消化器内科への受診がおすすめです。胸やけは胃酸の逆流によるものが多い一方で、胃や食道のさまざまな病気によって生じることもあります。消化器内科では、症状がいつから始まったのか、どのようなタイミングで症状が出るのか、食事や横になることによって変化するのかなどを確認し、必要に応じて胃カメラ検査などを行います。「胸やけくらいで病院に行く必要はない」と考えてしまう方も少なくありませんが、症状を繰り返している場合には、原因となる病気を確認することが重要です。特に、胸やけが長期間続いている、症状が徐々に悪化している、飲み込みにくい、食べ物がつかえるなどの症状がある場合は、早めに消化器内科を受診しましょう。甲府市向町にあるいわもと内科おなかクリニックでは、胸やけや呑酸などの消化器症状について診療しています。症状でお困りの方はお気軽にご相談ください。

 

  • 胸やけが続く場合は胃カメラ検査を

胸やけを繰り返している場合には、胃カメラ検査(上部消化管内視鏡検査)によって食道や胃の状態を確認することがあります。胃カメラでは、食道や胃の粘膜を直接観察できるため、逆流性食道炎による炎症の有無だけでなく、食道潰瘍、胃炎、胃潰瘍などの病気を確認することができます。また、食道や胃に腫瘍などの病変がないかを確認することも、胃カメラ検査の重要な目的です。胸やけが続いている方は、症状を抑えるだけでなく、その原因を確認することが大切です。症状の程度や経過を確認したうえで、必要な検査や治療をご案内します。

 

  • 胸やけの治療について

胸やけの治療は、原因や症状に応じて行います。胃酸の逆流が原因となっている場合には、胃酸の分泌を抑える薬などを使用して症状の改善を目指します。症状によっては、食生活や生活習慣の見直しも重要です。食べ過ぎを避けることや、食後すぐに横にならないこと、症状を誘発する食事や飲み物を控えることなど、日常生活の改善によって症状が軽減する場合もあります。しかし、胸やけの原因は一人ひとり異なります。自己判断で薬を飲み続けるのではなく、症状が繰り返す場合には消化器内科の医師にご相談ください。

 

  • 胸やけを放置していませんか?

胸やけは身近な症状ですが、何度も繰り返す場合には胃酸の逆流によって食道に炎症が続いている可能性があります。また、胸やけの症状だけでは原因となっている病気を判断することはできません。特に、胸やけが長期間続いている方、症状が以前より強くなっている方、胸のつかえや飲み込みにくさを伴う方は、早めに消化器内科へご相談ください。甲府市向町にあるいわもと内科おなかクリニックの「胸やけ外来」では、胸やけや呑酸、胃酸の逆流、みぞおちの不快感などの症状について診療を行っています。症状を詳しくお伺いし、必要に応じて胃カメラ検査などを行いながら、原因を確認したうえで適切な治療につなげていきます。「これくらいの症状で受診していいのかな」と迷われる場合でも、どうぞお気軽にご相談ください。胸やけを繰り返している方は、我慢せず一度ご受診ください。

 

現在、消化器科医師を募集しています。当院で一緒に働きたい・ご興味のある方はエントリーフォームもしくは医院への電話から連絡をお願いいたします。採用条件などの気軽なお問い合わせだけでも歓迎です。

募集要件:消化器科医師(消化器内科・消化器外科)。専門医資格を有する方を優遇します。業務は診察・内視鏡検査・健診などです。大腸内視鏡やIBD診療を重視していますが、診療は上部内視鏡診療や脂肪肝診療などまで多岐にわたり、肝臓専門・胆膵専門などの消化器科医師も歓迎します。

 

職種 消化器科医師

仕事内容 外来・内視鏡・エコー・検診(業務内容は相談可 例:大腸鏡不可など)

給与 週4日:1200万円~ 週5日:1500万円~(他求人サイトからの問い合わせより、本サイトからの問い合わせで高額交渉可能)

給与その他 上記以外に業績連動で賞与支給あり

勤務時間 要相談 7-8時間、週4-5日

応募要件 日本消化器病学会もしくは日本内視鏡学会専門医を優遇

 

非常勤医師も募集中です。勤務時間や条件は応相談となります。エントリーフォームよりお問い合わせください。

業務は外来・内視鏡・エコー・検診のいずれか1つもしくは複数となります。(業務内容は相談可 例:大腸鏡不可など)

 

https://iwamoto-onaka.com/recruit/

 

当院では医師の働き方改革に賛同し、職場環境の整備にも尽力してまいります。お気軽にご相談ください。

 

山梨県甲府市向町202 いわもと内科おなかクリニック 院長 岩本史光

055-244-7144

 

【過敏性腸症候群(IBS)とは】

過敏性腸症とは大腸の運動および分泌機能の異常で起こる疾患の総称で、炎症や腫瘍が無いにもかかわらず下痢や便秘、腹痛が起こる疾患とされています。ストレスや生活習慣が原因となり、自律神経障害を起こすことで腸の機能の異常をおこすと考えられています。治療は薬剤治療の他に、生活習慣やストレスへの対応が重要とされています。

【過敏性腸症候群の診断方法】

問診や腹部診察と血液検査や便検査、内視鏡検査などを行います。

過敏性腸症候群は、腸に明らかな異常がないことを確認することで確定診断となります。10歳代から30歳代では主に炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)の除外、40歳代以上では炎症性腸疾患と大腸癌の除外となります。年齢やこれまでの症状の経過、検査歴などに応じて検査内容を決定します。

(検査歴の無い方に対する初期検査)

10歳代:検便検査(便中カルプロテクチン)

20歳代~30歳代:検便検査(便中カルプロテクチン)・血液検査

40歳代~:検便検査(便潜血検査)・血液検査

問診、上記初期検査の結果や治療経過によって内視鏡検査を行ないます。

 

【過敏性腸症候群の治療について】

(食事療法・生活習慣改善)

腸内細菌の異常は原因の一つとされ、食事療法も治療に含まれます。食事は「低FODMAP食」がよいとされます。

FODMAPとは「Fermentable(発酵性の)、Oligosaccharides(オリゴ糖)、Disaccharides(二糖類)、Monosaccaharides(単糖類) and Polyols(ソルビトール、キシリトール)」の略です。オリゴ糖(豆類、玉ねぎ、にんにくなど)、二糖類(牛乳、ヨーグルト)、単糖類(果物、はちみつ)、ソルビトール・キシリトール(甘味料など)など消化に悪い糖質が含まれます。他にも多くありますので別のサイトも検索してご覧ください。

これらの食材を避ける低FODMAP食により腸内細菌改善、過敏性腸症改善が期待できるとされます。

(低FODMAP食品まとめ)

https://iwamoto-onaka.com/wp-content/uploads/2021/03/%EF%BC%A9%EF%BC%A2%EF%BC%B3%E9%A3%9F%E4%BA%8B.pdf

(初期内服治療)

整腸剤、過敏性腸症候群の薬、漢方薬、下痢止め、下剤などを使用します。

(2次治療;初期治療で改善しない方)

ストレスや心理異常が明らかな方は抗うつ薬、抗不安薬などの精神科の治療、精神的補助相談を行います。*当院では精神的治療は実施しておらず、専門機関への紹介となります。(抗不安薬や向精神薬は有効な治療手段となる場合がある一方で、依存性、眠気、転倒リスク、認知機能への影響などの副作用があり、長期管理には専門的な知識と経験が必要です。そのため、消化器クリニックが安易に処方を継続するのではなく、必要に応じて専門医と連携することが患者様の安全につながると考えております。)

 

【診療についてのご理解のお願い】

食事習慣の改善とストレスを回避・除去する・十分な休息や睡眠をとることが大事です。また、うまく付き合っていく方法を探すことが重要です。完治するには完全な原因の除去(ストレスの完全除去)が必要であり、安定することを目指す疾患となります。疾患の性質上、すべての不調を完全に取り除くことができないこともあります。

 

【受診をご検討の方へ】

以下のような方は当院での診療が適しています。

  • 腹痛や便通異常の原因を整理したい方(問診、診察)
  • これまで検査歴がなく、異常がないか確認したい方(ほかの病気の除外を目的とした検査)
  • 症状との付き合い方を医師と一緒に考えたい方(初期治療)

一方で、強い不安や抑うつ症状が主な場合には、専門医療機関をご案内することがあります。

 

当院ではまず、検便検査や血液検査などを用いて、器質的疾患(炎症性腸疾患・腫瘍など)がないことを確認することを重視しています。

そのうえで、過敏性腸症候群と診断された場合には、

  • 症状の特徴や悪化因子の整理
  • 生活習慣・食事内容の見直し
  • 必要に応じた薬物療法

を組み合わせながら、「症状と上手に付き合っていくこと」を目標に診療を行います。

※過敏性腸症候群は慢性的な経過をとることが多く、短期間で完全に症状が消失する病気ではありません。そのため、当院では過度な通院や過剰な検査を行うことは推奨しておりません。

 

【当院院長監修】

(便中カルプロテクチンを用いた過敏性腸症候群と炎症性疾患の診断補助について)

 

(参照文献)日本消化器病学会 過敏性腸症候群(IBS)診療ガイドライン2020

https://www.jsge.or.jp/committees/guideline/guideline/

山梨県甲府市 胃腸科・消化器内科 いわもと内科おなかクリニック

当院オリジナルの漫画です。お時間の合間でどうぞご覧ください。

(漫画でわかる 胃カメラ検査)

 

 

 

 

 

(漫画で解説 潰瘍性大腸炎)

 

 

 

 

(漫画で解説!ピロリ菌検査)

 

 

 

 

 

(漫画で解説!便潜血検査)

当院の公式SNSです。ご利用ください。医療情報・ワクチン開始や診療内容や内視鏡検査のこと、疾患の解説などの情報提供をしております。LINEはWEB予約にも使用できます。

 

 

山梨市役所付近で消化器内科クリニックをお探しの方へ

〇山梨市役所周辺で胃腸のお悩みはありませんか?
山梨市役所周辺にお住まいの方や、お仕事やお買い物で周辺を利用される方の中には、「胃がムカムカする」「お腹の調子が整わない」「便秘や下痢が続いている」といった症状を感じながらも、「忙しいから」「そのうち治るだろう」と受診を見送っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。胃や腸の病気は、初期の段階では症状が軽いことも多く、自覚症状だけで病気の有無を判断することはできません。何気ない体調の変化が、治療を必要とする病気のサインとなっている場合もあります。甲府市向町にあるいわもと内科おなかクリニックでは、患者さま一人ひとりのお悩みに耳を傾け、症状や生活背景を踏まえた診療を行っています。
【消化器内科にご相談】

〇「よくある症状」だからこそ注意
胃痛や腹痛、胸やけ、便秘、下痢。血便などは、多くの方が一度は経験する身近な症状です。しかし、ありふれた症状だからといって自己判断を続けてしまうと、病気の発見が遅れる可能性があります。例えば、胃の不調では胃炎や逆流性食道炎、胃潰瘍などが原因となることがあります。また、便通異常や腹痛の背景には、大腸ポリープや炎症性腸疾患、大腸がんなどが隠れていることもあります。症状が長引いたり繰り返したりする場合には、市販薬だけで様子を見るのではなく、消化器内科で原因を確認することが大切です。

〇このような症状がある方はご相談ください
胃や腸の病気は症状の現れ方がさまざまです。次のような症状がある場合には、一度消化器内科で詳しく調べることをおすすめします。

・胃が重い、痛みがある
・胸やけが続いている
・胃酸が込み上げることがある
・腹痛を繰り返している
・便秘や下痢が改善しない
・便に血が混じることがある
・便が細くなったと感じる
・お腹が張りやすい
・食欲が低下している
・体重が減少してきた

症状が軽いうちに受診することで、病気の早期発見・早期治療につながる可能性があります。

【消化器内科にご相談】

〇健康診断の結果をきっかけに受診しましょう
健康診断や人間ドックは、症状が現れる前の異常を見つけるために行われています。便潜血検査で陽性となった場合や、胃の精密検査を勧められた場合には、症状がないからと放置せず、できるだけ早めに消化器内科クリニックを受診しましょう。便潜血陽性だからといって必ず大腸がんというわけではありませんが、大腸ポリープや炎症などが原因となっていることもあります。また、胃の異常を指摘された場合には、胃カメラ検査で詳しく確認することが重要です。早めに内視鏡検査を受けることで、治療が必要な病気を早期に発見できる可能性が高まりますので健康診断の結果(健診異常)をきっかけにご来院ください。

〇内視鏡検査は病気を見つけるための検査
消化器疾患を詳しく調べるためには、胃カメラや大腸カメラが非常に有効です。胃カメラでは、食道・胃・十二指腸を直接観察し、胃炎や逆流性食道炎、胃潰瘍、胃がんなどを確認できます。大腸カメラでは、大腸ポリープや大腸がん、潰瘍性大腸炎などを診断することができます。また、切除可能なポリープについては検査中に切除できる場合もあり、将来的ながん予防にもつながります。いわもと内科おなかクリニックでは、鎮静剤を使用した苦痛の少ない内視鏡検査にも対応しておりますので、検査に不安がある方も安心してご相談ください。

【胃カメラ】
胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)は、先端に小型カメラが付いた細い内視鏡を口または鼻から挿入し、食道・胃・十二指腸の粘膜を直接観察する検査です。胸やけや胃痛、胃もたれ、吐き気などの原因を詳しく調べることができ、胃炎や逆流性食道炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃ポリープ、胃がんなどの診断に役立ちます。また、必要に応じて組織を採取する生検も行うことができ、より正確な診断につながります。症状がある方はもちろん、健康診断で異常を指摘された方や、ピロリ菌感染・除菌歴がある方、40歳以上で一度も検査を受けたことがない方にもおすすめの検査です。

【大腸カメラ】
大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査)は、肛門から細い内視鏡を挿入し、大腸全体の粘膜を直接観察する検査です。便秘や下痢、腹痛、血便、便潜血陽性などの原因を詳しく調べることができ、大腸ポリープや大腸がん、潰瘍性大腸炎、クローン病などの診断に役立ちます。大腸ポリープは放置すると将来的にがんへ進行するものもありますが、検査中に切除できる場合があり、大腸がんの予防につながります。また、必要に応じて組織検査も行えるため、症状の原因を詳しく調べることが可能です。40歳を過ぎた方や便潜血検査で陽性となった方には、積極的に受けていただきたい検査の一つとなります。

〇定期的な検査もおすすめ
胃や大腸の病気は、年齢とともに発症するリスクが高くなる傾向があります。40歳を過ぎた頃から、大腸ポリープや胃がん、大腸がんなどが見つかる機会が増えてきます。症状がない場合でも、一度内視鏡検査を受けておくことで、現在の健康状態を把握することができます。特に、ご家族に消化器の病気を経験された方がいる場合や、ピロリ菌感染・除菌歴がある方は、定期的な検査をおすすめします。

〇山梨市役所周辺から通院しやすい消化器内科
甲府市向町にあるいわもと内科おなかクリニックでは、胃痛や腹痛、便秘、下痢、胸やけ、血便など、幅広い消化器症状に対応しています。胃カメラ・大腸カメラによる精密検査はもちろん、健康診断後の再検査や慢性疾患の継続的な診療まで、一人ひとりの症状に合わせた診療を行っています。山梨市役所方面からは国道140号・国道20号や笛吹川通りを利用しやすく、お車でも通院しやすい立地です。無料駐車場も完備しているため、お仕事やお出かけのついでにもご来院いただけます。

〒400-0813 山梨県甲府市向町202(グリーンタウン甲府東内)
TEL:055-244-7144
無料駐車場完備

〇山梨市役所からのアクセス
山梨市役所から当院までは、お車で約20分ほどです。国道140号・国道20号や笛吹川通りを甲府方面へ進み、向町方面へ向かうルートが利用しやすく、初めてご来院される方でも比較的分かりやすい道順です。山梨市中心部をはじめ、山梨市や万力方面からもアクセスしやすく、定期的な通院にも便利な立地となっています。

〇山梨市役所周辺にお住まい・お勤めの皆さまへ
日々忙しく過ごしていると、「少しくらいなら大丈夫」と胃腸の不調を我慢してしまうことがあります。しかし、小さな症状が続いている場合には、体からの大切なサインである可能性もあります。いわもと内科おなかクリニックでは、消化器内科を専門とした診療を行い、胃カメラ・大腸カメラによる精密検査にも対応しています。山梨市役所周辺で消化器内科をお探しの方が安心して相談できるクリニックを目指しています。胃の痛みや胸やけ、腹痛、便秘、下痢、血便などの症状は、放置せず原因を確認することが大切です。早めに受診し適切な検査を受けることで、病気の早期発見・早期治療につながります。山梨市役所付近で消化器内科、胃カメラ、大腸カメラをご検討の方は、甲府市向町のいわもと内科おなかクリニックまでお気軽にお問い合わせください。
【消化器内科にご相談】

胃炎・胃酸逆流・逆流性食道炎と診断された方へ
~症状を改善し、再発を防ぐための生活のポイント~

逆流性食道炎や胃炎は、「胃酸による刺激」や「食事・生活習慣」が大きく関係しています。
お薬で症状が改善しても、生活習慣を見直さないと再発しやすい病気です。
以下のポイントを意識してみましょう。

① 食事に気をつけましょう

胃酸の分泌を増やしたり、胃や食道を刺激する食品は症状を悪化させることがあります。

### 控えたいもの

・脂っこい料理(揚げ物、ラーメン、焼肉、天ぷらなど)
・辛い料理(唐辛子、カレー、キムチなど)
・刺激物(わさび、からし、香辛料)
・炭酸飲料
・アルコール
・コーヒー・濃い緑茶・エナジードリンク
・チョコレート
・ミント(ガム・タブレットなど)
・酸味の強い食品(柑橘類、酢、トマトなど)※症状が出る方

### おすすめの食事

・腹八分目を心がける
・よく噛んでゆっくり食べる
・消化の良いものを選ぶ
・暴飲暴食を避ける

② 食後すぐ横にならない

食後すぐに横になると、胃酸が食道へ逆流しやすくなります。

食後2~3時間は横にならないようにしましょう。

寝る前の食事はできれば3時間以上前までに済ませることがおすすめです。

③ お腹に力がかかる動作を減らしましょう

腹圧が上がると胃酸が逆流しやすくなります。

### できるだけ避けたいこと

・重い荷物を持つ
・力仕事
・長時間の前かがみ姿勢
・草むしり
・腹筋運動
・きついベルトやガードル
・食後すぐの運動
・便秘で強くいきむこと
・肥満

便秘がある方は治療することも逆流改善につながります。

④ ストレスをためない

ストレスは胃酸分泌や胃の働きを乱し、胃炎や逆流性食道炎の症状を悪化させることがあります。

・十分な睡眠
・適度な運動
・趣味やリラックスできる時間
・疲労をため込まない

ことを意識しましょう。

⑤ 禁煙しましょう

たばこは胃酸の逆流を防ぐ筋肉(下部食道括約筋)の働きを弱めます。

禁煙は症状改善だけでなく、食道がん・胃がんなどの予防にもつながります。

⑥ 適正体重を維持しましょう

体重が増えるとお腹の圧力が高くなり、胃酸が逆流しやすくなります。

体重を減らすことで症状が改善する方も多くいます。

⑦ 寝る姿勢を工夫しましょう

夜間に胸やけが強い方は、

・ベッドの頭側を10~15cm程度高くする
・上半身を少し起こして寝る
・右側を下にして寝る

ことで逆流が減ることがあります。

枕だけを高くするより、ベッド全体を傾ける方法がおすすめです。

⑧ お薬は自己判断で中止しない

症状が改善しても炎症が完全に治っていないことがあります。

自己判断で中止すると再発することがあるため、医師の指示どおり内服しましょう。

こんな症状があれば早めに受診してください

・薬を飲んでも症状が改善しない
・食べ物がつかえる感じがある
・黒い便が出る
・吐血した
・体重が急に減る
・強い胸痛が続く
・繰り返し症状が再発する

## 症状が改善しても生活習慣の継続が大切です

逆流性食道炎や胃炎は、生活習慣の改善によって再発を減らすことができます。

お薬と生活改善を組み合わせることが、最も効果的な治療です。

分からないことや症状の変化がありましたら、お気軽にご相談ください。

山梨県庁付近で消化器内科クリニックをお探しの方へ

〇胃腸の症状にお悩みではありませんか?
山梨県庁周辺でお仕事をされている方や、甲府駅南口・丸の内エリアをご利用される方の中には、「胃の調子が悪い日が続いている」「お腹の違和感がなかなか改善しない」「便通が不安定になっている」といった症状を感じながらも、忙しさから医療機関への受診を後回しにしている方もおられませんか。胃や腸の病気は、症状が軽いうちに原因を調べることで、早期の治療につながることが多くあります。一方で、「疲れやストレスのせいだろう」と自己判断してしまうことで、病気の発見が遅れてしまうこともあります。いわもと内科おなかクリニックでは、患者さまのお話を丁寧に伺い、症状や生活習慣を踏まえながら、一人ひとりに適した診療をご提供しています。
【消化器内科にご相談】

〇胃の不調は早めの受診を
胃の痛みや胃もたれ、胸やけなどは、一時的な体調不良と思われがちな症状です。しかし、こうした症状の背景には、胃炎や逆流性食道炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの病気が隠れていることがあります。また、胃がんの初期は自覚症状がほとんどないと言われています。特に次のような症状が続く場合は、消化器内科で原因を確認することをおすすめします。

・みぞおちの痛みが続いている
・食後に胃が張る感じがする
・胸やけや酸っぱいものが込み上げてくる
・胃もたれが長引いている
・食欲が低下している
・吐き気を感じることが多い
・げっぷが頻繁に出る
・体重が減ってきた
・胃薬を飲んでも改善しない
・胃の違和感が何週間も続いている

症状が軽いうちに胃カメラ検査を受けることで、治療の負担を軽減できる可能性があります。

〇腸の不調は早めの受診を
便秘や下痢、お腹の張りなどは、食生活やストレスによる一時的な不調と思われることがあります。しかし、こうした症状の背景には、大腸ポリープや過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎、クローン病、大腸がんなどの病気が隠れていることがあります。特に大腸の病気は、初期には症状が軽かったり、自覚症状がほとんど現れない場合も多くあります。そのため、次のような症状が少しでも続く場合は、消化器内科で詳しく調べることをおすすめします。

・便秘や下痢を繰り返している
・便が細くなったと感じる
・血便や黒い便が出たことがある
・お腹の張りや膨満感が続いている
・腹痛を繰り返している
・排便後もすっきりしない
・急に便通のリズムが変わった
・体重が減少してきた
・便潜血検査で陽性を指摘された
・市販薬を使用しても症状が改善しない

症状が軽いうちに大腸カメラ検査を受けることで、原因を早期に特定し、適切な治療につなげることができます。また、大腸ポリープが見つかった場合には、その場で切除できることもあり、大腸がんの予防にもつながります。気になる症状が続く場合は、早めに消化器内科へご相談ください。
【消化器内科にご相談】

〇便通の変化は体からのメッセージ
毎日の排便は、腸の健康状態を知る重要な指標です。以前と比べて便秘が続くようになった、下痢を繰り返している、便が細くなった、残便感があるなどの変化は、腸からのサインかもしれません。また、血便や黒色便は、消化管から出血している可能性も考えられるため注意が必要です。大腸ポリープや大腸がん、潰瘍性大腸炎などは、初期には症状が少ないこともあります。気になる変化を感じた場合は、「そのうち治るだろう」と様子を見るのではなく、早めに消化器内科を受診しましょう。

〇健康診断で異常を指摘されたら放置しない
職場健診や人間ドックで「便潜血陽性」「胃の精密検査を受けてください」と言われても、自覚症状がないため受診を見送ってしまう方は少なくありません。しかし、健康診断は病気を早期に発見するための大切な機会です。便潜血陽性は大腸ポリープや大腸がんだけではなく、炎症性腸疾患などが原因となることもあります。また、胃の異常を指摘された場合には、胃カメラによる詳しい検査が必要になる場合もあります。症状がないから安心ではなく、異常を指摘された段階で適切な検査を受けることが、将来の健康を守ることにつながります。

〇40歳を迎えたら内視鏡検査を
40歳を過ぎると、胃や大腸の病気が見つかる割合は徐々に高くなります。自覚症状がなくても、大腸ポリープや胃がん、大腸がんが発見されることもあります。また、ご家族に胃がんや大腸がんの既往がある方、ピロリ菌感染や除菌歴がある方、喫煙習慣がある方などは、定期的な内視鏡検査を受けることで病気の早期発見につながります。「症状が出てから受診する」のではなく、「病気を見つけないために検査を受ける」という考え方も大切です。

〇山梨県庁周辺から通院しやすい消化器内科
いわもと内科おなかクリニックでは、胃痛、腹痛、胸やけ、便秘、下痢、血便など、さまざまな消化器症状に対応しています。胃カメラ・大腸カメラをはじめ、健康診断後の精密検査や慢性疾患の継続的な診療まで幅広く行っています。山梨県庁周辺からは平和通りや城東通りを利用しやすく、お車でもアクセスしやすい立地です。無料駐車場を完備しているため、お仕事帰りやお買い物のついでにも通院しやすい環境を整えています。

〒400-0813 山梨県甲府市向町202(グリーンタウン甲府東内)
TEL:055-244-7144
無料駐車場完備

〇山梨県庁から当院までのアクセス
山梨県庁から当院へは、お車で約15分程度です。山梨県庁前から平和通りを東方面へ進み、城東通りを経由して向町方面へ向かうルートが分かりやすく、初めてご来院される方にも利用しやすい経路となっています。甲府駅南口エリアや丸の内、中央地区からもアクセスしやすく、甲府市内だけでなく笛吹市や甲州市方面からも多くの患者さまにご来院いただいています。

〇山梨県庁周辺にお勤め・お住まいの皆さまへ
山梨県庁周辺は多くの企業や官公庁が集まるエリアであり、忙しい毎日を過ごされている方も多い地域です。そのため、「仕事が忙しく受診する時間がない」と症状を我慢してしまう方も多くおられます。しかし、胃や腸の病気は早期発見・早期治療が何より重要です。胃の違和感や腹痛、便通異常などの症状はもちろん、健康診断で再検査を勧められた方や、胃カメラ・大腸カメラをご希望の方も、お気軽にご相談ください。

〇山梨県庁付近で消化器内科をお探しの方へ
胃痛や胸やけ、腹痛、便秘、下痢、血便などの症状は、日常生活でよく見られるものですが、その原因はさまざまです。中には専門的な検査や治療が必要となる病気が隠れていることもあります。「少し様子を見よう」と我慢してしまう前に、一度消化器内科で相談することで、安心につながることも多くあります。山梨県庁付近で消化器内科、胃カメラ、大腸カメラをご検討の方は、甲府市向町のいわもと内科おなかクリニックまでお気軽にご相談ください。患者さま一人ひとりに寄り添い、安心して受診いただける医療をご提供いたします。
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