いわもと内科おなかクリニック|甲府市向町

おなかに優しいかかりつけ医

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鎮静剤なしでも胃カメラを受けやすくするコツ

胃カメラは、ちょっとしたコツを意識するだけで、検査中の不快感を軽減できることがあります。できる範囲で、次の8つのポイントを意識してみましょう。

コツ① のどの局所麻酔をしっかり受ける

のどの奥までしっかり麻酔することで、内視鏡が通るときの違和感や刺激を和らげます。医師・スタッフの指示に従って、麻酔を受けましょう。

コツ② 口を大きく開ける

のどの麻酔を受ける際は、口を大きく開けましょう。麻酔薬がのどの奥まで届きやすくなり、効果的に麻酔を受けられます。

コツ③ 全身の力を抜いてリラックスする

体に力が入ると、のどが緊張して内視鏡が通りにくくなり、不快感が強くなることがあります。肩やあごの力を抜き、できるだけリラックスしましょう。

コツ④ 目線は遠くを見る

足先や天井など、少し離れた一点をぼんやり見るようにしましょう。目線を遠くに向けることで、意識がのどの違和感に集中しすぎず、緊張を和らげやすくなります。

コツ⑤ あごを下げない

あごを引きすぎると、のどの通り道が狭くなり、内視鏡を挿入しにくくなることがあります。あごを下げず、スタッフに案内された姿勢を保ちましょう。

コツ⑥ ゆっくり鼻または口で呼吸する

浅く速い呼吸は、緊張や苦しさにつながることがあります。慌てず、ゆっくりと落ち着いた呼吸を意識しましょう。無理に呼吸をコントロールしようとせず、自然な呼吸を心がけてください。

コツ⑦ つばは飲み込まず、口から垂れ流す

検査中につばを飲み込もうとすると、むせたり、苦しくなったりすることがあります。つばは無理に飲み込まず、口から自然に流しましょう。必要に応じてスタッフがお手伝いします。

コツ⑧ げっぷは可能な範囲で我慢する

検査中にげっぷをすると、胃に入れた空気が抜けて、胃の中が観察しにくくなることがあります。できる範囲でげっぷを我慢しましょう。ただし、無理に我慢する必要はありません。


最後に

すべてを完璧に行う必要はありません。いくつかのポイントを意識するだけでも、検査を受けやすくなることがあります。

安心して検査を受けられるよう、スタッフがサポートします。

胃炎・胃酸逆流・逆流性食道炎と診断された方へ
~症状を改善し、再発を防ぐための生活のポイント~

逆流性食道炎や胃炎は、「胃酸による刺激」や「食事・生活習慣」が大きく関係しています。
お薬で症状が改善しても、生活習慣を見直さないと再発しやすい病気です。
以下のポイントを意識してみましょう。

① 食事に気をつけましょう

胃酸の分泌を増やしたり、胃や食道を刺激する食品は症状を悪化させることがあります。

### 控えたいもの

・脂っこい料理(揚げ物、ラーメン、焼肉、天ぷらなど)
・辛い料理(唐辛子、カレー、キムチなど)
・刺激物(わさび、からし、香辛料)
・炭酸飲料
・アルコール
・コーヒー・濃い緑茶・エナジードリンク
・チョコレート
・ミント(ガム・タブレットなど)
・酸味の強い食品(柑橘類、酢、トマトなど)※症状が出る方

### おすすめの食事

・腹八分目を心がける
・よく噛んでゆっくり食べる
・消化の良いものを選ぶ
・暴飲暴食を避ける

② 食後すぐ横にならない

食後すぐに横になると、胃酸が食道へ逆流しやすくなります。

食後2~3時間は横にならないようにしましょう。

寝る前の食事はできれば3時間以上前までに済ませることがおすすめです。

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③ お腹に力がかかる動作を減らしましょう

腹圧が上がると胃酸が逆流しやすくなります。

### できるだけ避けたいこと

・重い荷物を持つ
・力仕事
・長時間の前かがみ姿勢
・草むしり
・腹筋運動
・きついベルトやガードル
・食後すぐの運動
・便秘で強くいきむこと
・肥満

便秘がある方は治療することも逆流改善につながります。

④ ストレスをためない

ストレスは胃酸分泌や胃の働きを乱し、胃炎や逆流性食道炎の症状を悪化させることがあります。

・十分な睡眠
・適度な運動
・趣味やリラックスできる時間
・疲労をため込まない

ことを意識しましょう。

⑤ 禁煙しましょう

たばこは胃酸の逆流を防ぐ筋肉(下部食道括約筋)の働きを弱めます。

禁煙は症状改善だけでなく、食道がん・胃がんなどの予防にもつながります。

⑥ 適正体重を維持しましょう

体重が増えるとお腹の圧力が高くなり、胃酸が逆流しやすくなります。

体重を減らすことで症状が改善する方も多くいます。

⑦ 寝る姿勢を工夫しましょう

夜間に胸やけが強い方は、

・ベッドの頭側を10~15cm程度高くする
・上半身を少し起こして寝る
・右側を下にして寝る

ことで逆流が減ることがあります。

枕だけを高くするより、ベッド全体を傾ける方法がおすすめです。

⑧ お薬は自己判断で中止しない

症状が改善しても炎症が完全に治っていないことがあります。

自己判断で中止すると再発することがあるため、医師の指示どおり内服しましょう。

こんな症状があれば早めに受診してください

・薬を飲んでも症状が改善しない
・食べ物がつかえる感じがある
・黒い便が出る
・吐血した
・体重が急に減る
・強い胸痛が続く
・繰り返し症状が再発する

## 症状が改善しても生活習慣の継続が大切です

逆流性食道炎や胃炎は、生活習慣の改善によって再発を減らすことができます。

お薬と生活改善を組み合わせることが、最も効果的な治療です。

分からないことや症状の変化がありましたら、お気軽にご相談ください。

・胸焼けの治し方

胸焼けを改善するためには、まず症状が起こる原因を確認することが大切です。胃酸が食道へ逆流している場合には、食事内容や食べ方、就寝までの時間などを見直すことで症状が軽くなることがあります。また、症状が強い場合や繰り返している場合には、胃酸の分泌を抑える薬などを使用して治療する必要があります。

胸焼けの原因は食生活だけではなく逆流性食道炎や胃食道逆流症(GERD)などの病気である可能性もあるため、自己判断だけで対処せず、症状が続く場合は消化器内科に相談をするようにしましょう当院(甲府市向町のいわもと内科おなかクリニック)では、胸焼けや呑酸、胃酸の逆流などの症状を診療していますのでお気軽にご相談ください。

【胸焼けの相談】

 

・胸焼けを治すために

①食生活を見直す

胸焼けを改善するためには、普段の食事を見直すことも重要です。特に一度にたくさん食べると胃の中に食べ物が多くなり、胃酸や胃の内容物が食道へ逆流しやすくなることがあります。食事は腹八分目を意識し、ゆっくり食べるようにしましょう。また、脂肪分の多い料理や刺激の強い食品、アルコールなどによって症状が出やすくなる方もいます。

胸焼けを起こす食品には個人差がありますので特定の食べ物を一律に制限するのではなく、自分がどのような食事の後に症状が出やすいのかを確認することが大切です。

 

②食後すぐに横にならない

胸焼けが起こりやすい方は、食事をしてからすぐに横になる習慣を見直してみましょう。食後は胃の中に食べ物が残っているため、横になることで胃の内容物が食道へ戻りやすくなることがあります。特に夕食後から就寝までの時間が短い場合には、胸焼けにつながることがあります。夕食はできるだけ就寝直前を避け、食後しばらくは座った姿勢や立った状態で過ごすようにしましょう。夜間に胸焼けが起こりやすい方は、生活リズムを確認することも症状改善のポイントになります。

 

・胸焼けを治すための生活習慣

胸焼けを繰り返す場合は、食事だけでなく日頃の生活習慣にも目を向けてみましょう。体重が増えると腹部に圧力がかかり、胃の内容物が食道へ逆流しやすくなることがあります。また、喫煙や飲酒などが症状に関係する場合もあります。さらに運動不足が気になる方は、無理のない範囲で身体を動かす習慣を取り入れることもよいでしょう。生活習慣や運動以外にも、ベルトや衣服でお腹を強く締め付けることが胸焼けにつながる場合もあります。生活の中で思い当たる習慣があれば、一つずつ見直すことが大切となります。

 

・薬で胸焼けを治す方法

胸焼けの症状が強い場合や生活習慣を改善しても症状が続く場合には、薬による治療を行うことがあります。胃酸の分泌を抑える薬などを使用することで、胃酸による食道への刺激を減らし、症状の改善を目指します。使用する薬や治療期間は、症状の程度や原因、検査結果などによって異なります。また市販薬で一時的に症状が改善することもありますが、長期間にわたって自己判断で服用を続けることは避けましょう。胸焼けを何度も繰り返している場合には、医療機関で原因を確認することが大切です。

【胸焼けの相談】

 

・胸焼けに胃カメラは必要?

胸焼けが続いている場合や症状を繰り返している場合には、胃カメラ検査を行うことがあります。胃カメラでは、食道や胃の粘膜を直接観察できるため、逆流による炎症や潰瘍などの有無を確認できます。また、胸焼けと似た症状を起こす食道や胃の病気がないかを調べることもできます。特に、これまで経験したことのない胸焼けが続く場合や、飲み込みにくさ、食べ物がつかえる感じ、体重減少などを伴う場合には、原因を確認することが重要です。症状だけで判断せず、必要に応じて胃カメラ検査を受けるようにしましょう。

 

・胸焼けが治らないときに考えられる病気

生活習慣を改善したり、市販薬を使用したりしても胸焼けが続く場合には、胃酸の逆流を繰り返す胃食道逆流症や逆流性食道炎などが関係している可能性があります。また、食道裂孔ヘルニアなど、胃酸が逆流しやすくなる状態が背景にあることもあります。胸焼けは胃酸の逆流によって起こることが多いものの、すべての胸焼けが同じ原因とは限りません。症状が長引いている場合には、原因を確認したうえで治療方法を検討することが大切です。

 

・胸焼けを治すために注意したい症状

胸焼けがあるからといって、すべての場合で緊急性があるわけではありません。しかし、胸の痛みが強い場合や、息苦しさ、冷や汗、吐き気などを伴う場合には、消化器の病気以外が原因となっている可能性もあります。また、食べ物が飲み込みにくい、食事が途中でつかえる、吐血や黒い便がある、意図せず体重が減っているといった症状がある場合には、早めの医療機関への相談が必要となりますので、症状の変化を「いつもの胸焼け」と決めつけず、気になる症状がある場合は医師に相談しましょう。

 

・胸焼けの治療は原因に合わせて行うことが大切

胸焼けを改善する方法には、食事や生活習慣の見直し、薬による治療、必要に応じた検査などがあります。しかしどの方法が適しているかは、胸焼けの原因や症状の程度によって異なります。一時的な食べ過ぎなどで起こることもありますが、何度も繰り返す胸焼けには病気が関係している場合もあります。症状を我慢し続けるのではなく、胸焼けがいつ起こるのか、どのような食事で悪化するのか、夜間にも症状があるのかなどを医師に伝えることで、原因の把握にもつながります。

 

・胸焼けが続く場合は消化器内科へ

胸焼けを治すためには、症状を一時的に抑えるだけでなく、なぜ胸焼けが起こっているのかを確認することが重要です。食事や生活習慣を見直しても改善しない場合や、薬を飲んでも繰り返す場合には、逆流性食道炎などの病気が隠れている可能性があります。甲府市向町にあるいわもと内科おなかクリニックでは、胸焼け、呑酸、胃酸の逆流、みぞおちの不快感などの消化器症状について診療しています。症状の経過や生活習慣などを確認し、必要に応じて胃カメラ検査などを行いながら、患者様一人ひとりに合わせた治療をご案内します。胸焼けが気になっている方は、症状をそのままにせず、一度ご相談ください。

【胸焼けの相談】

【過敏性腸症候群(IBS)とは】

過敏性腸症とは大腸の運動および分泌機能の異常で起こる疾患の総称で、炎症や腫瘍が無いにもかかわらず下痢や便秘、腹痛が起こる疾患とされています。ストレスや生活習慣が原因となり、自律神経障害を起こすことで腸の機能の異常をおこすと考えられています。治療は薬剤治療の他に、生活習慣やストレスへの対応が重要とされています。

【過敏性腸症候群の診断方法】

問診や腹部診察と血液検査や便検査、内視鏡検査などを行います。

過敏性腸症候群は、腸に明らかな異常がないことを確認することで確定診断となります。10歳代から30歳代では主に炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)の除外、40歳代以上では炎症性腸疾患と大腸癌の除外となります。年齢やこれまでの症状の経過、検査歴などに応じて検査内容を決定します。

(検査歴の無い方に対する初期検査)

10歳代:検便検査(便中カルプロテクチン)

20歳代~30歳代:検便検査(便中カルプロテクチン)・血液検査

40歳代~:検便検査(便潜血検査)・血液検査

問診、上記初期検査の結果や治療経過によって内視鏡検査を行ないます。

 

【過敏性腸症候群の治療について】

(食事療法・生活習慣改善)

腸内細菌の異常は原因の一つとされ、食事療法も治療に含まれます。食事は「低FODMAP食」がよいとされます。

FODMAPとは「Fermentable(発酵性の)、Oligosaccharides(オリゴ糖)、Disaccharides(二糖類)、Monosaccaharides(単糖類) and Polyols(ソルビトール、キシリトール)」の略です。オリゴ糖(豆類、玉ねぎ、にんにくなど)、二糖類(牛乳、ヨーグルト)、単糖類(果物、はちみつ)、ソルビトール・キシリトール(甘味料など)など消化に悪い糖質が含まれます。他にも多くありますので別のサイトも検索してご覧ください。

これらの食材を避ける低FODMAP食により腸内細菌改善、過敏性腸症改善が期待できるとされます。

(低FODMAP食品まとめ)

https://iwamoto-onaka.com/wp-content/uploads/2021/03/%EF%BC%A9%EF%BC%A2%EF%BC%B3%E9%A3%9F%E4%BA%8B.pdf

(初期内服治療)

整腸剤、過敏性腸症候群の薬、漢方薬、下痢止め、下剤などを使用します。

(2次治療;初期治療で改善しない方)

ストレスや心理異常が明らかな方は抗うつ薬、抗不安薬などの精神科の治療、精神的補助相談を行います。*当院では精神的治療は実施しておらず、専門機関への紹介となります。(抗不安薬や向精神薬は有効な治療手段となる場合がある一方で、依存性、眠気、転倒リスク、認知機能への影響などの副作用があり、長期管理には専門的な知識と経験が必要です。そのため、消化器クリニックが安易に処方を継続するのではなく、必要に応じて専門医と連携することが患者様の安全につながると考えております。)

 

【診療についてのご理解のお願い】

食事習慣の改善とストレスを回避・除去する・十分な休息や睡眠をとることが大事です。また、うまく付き合っていく方法を探すことが重要です。完治するには完全な原因の除去(ストレスの完全除去)が必要であり、安定することを目指す疾患となります。疾患の性質上、すべての不調を完全に取り除くことができないこともあります。

 

【受診をご検討の方へ】

以下のような方は当院での診療が適しています。

  • 腹痛や便通異常の原因を整理したい方(問診、診察)
  • これまで検査歴がなく、異常がないか確認したい方(ほかの病気の除外を目的とした検査)
  • 症状との付き合い方を医師と一緒に考えたい方(初期治療)

一方で、強い不安や抑うつ症状が主な場合には、専門医療機関をご案内することがあります。

 

当院ではまず、検便検査や血液検査などを用いて、器質的疾患(炎症性腸疾患・腫瘍など)がないことを確認することを重視しています。

そのうえで、過敏性腸症候群と診断された場合には、

  • 症状の特徴や悪化因子の整理
  • 生活習慣・食事内容の見直し
  • 必要に応じた薬物療法

を組み合わせながら、「症状と上手に付き合っていくこと」を目標に診療を行います。

※過敏性腸症候群は慢性的な経過をとることが多く、短期間で完全に症状が消失する病気ではありません。そのため、当院では過度な通院や過剰な検査を行うことは推奨しておりません。

 

【当院院長監修】

(便中カルプロテクチンを用いた過敏性腸症候群と炎症性疾患の診断補助について)

 

(参照文献)日本消化器病学会 過敏性腸症候群(IBS)診療ガイドライン2020

https://www.jsge.or.jp/committees/guideline/guideline/

山梨県甲府市 胃腸科・消化器内科 いわもと内科おなかクリニック

大腸癌は増加している疾患です。最近では若年齢発症も増えています。便潜血検査で大腸癌健診をしましょう。

便潜血陽性の方は放置をせずに大腸カメラをうけましょう。早期発見・早期治療こそ重要です。

 

慢性下痢症、慢性便秘症や腹部異常、わずかな血便など気になる症状があって最初から大腸鏡を希望される方は、当院の大腸カメラ健診(大腸カメラドック:自費診療)をぜひご利用ください。

 

 

・胸焼けとがんには関係がある?

胸焼けは、胃酸や胃の内容物が食道へ逆流することで起こることが多く、胃食道逆流症(GERD)や逆流性食道炎などが代表的な原因です。そのため、胸焼けがあるからといって、すぐに「がんではないか」と考える必要はありません。一方で、食道や胃に発生する病気の中には、胸焼けや胸のつかえ、みぞおちの不快感など、胃酸の逆流と似た症状が現れるものもあります。特に、これまでになかった症状が長く続いている場合や、飲み込みにくさなど別の症状を伴っている場合には、自己判断せず原因を確認することが大切です。

【胸焼けの相談】

 

・胸焼けがあると食道がんの可能性はある?

食道がんでは、初期には自覚症状がないこともありますが、病気が進行すると食べ物が飲み込みにくい、食事がつかえる、胸の違和感や痛みなどが現れる場合があります。胸焼けだけで食道がんを判断することはできませんが、胸焼けとともに飲み込みづらさが続いている場合には注意が必要です。また、症状が徐々に強くなっている場合や、固形物だけでなく柔らかいものや液体まで飲み込みにくくなっている場合には、早めに医療機関へ相談し、食道の状態を詳しく調べるために胃カメラ検査を受けるようにしましょう。

 

・逆流性食道炎と食道がんの違い

逆流性食道炎は、胃酸などが食道へ逆流することで食道の粘膜に炎症が起こる病気です。胸焼けや呑酸が代表的な症状で、食後や横になったときに症状が強くなることがあります。一方、食道がんは食道の粘膜などにがんが発生する病気で、進行すると食べ物の通過が悪くなることがあります。両者は原因も病態も異なりますが、胸の不快感など似た症状がみられる場合があります。そのため、症状だけで「逆流性食道炎だから大丈夫」と判断することはできません。必要に応じて胃カメラで食道を確認することが大切となります。

 

・胸焼けと胃がんの関係

胃がんは胃の粘膜に発生する悪性腫瘍で、初期には症状がほとんどないこともあります。進行すると、胃もたれ、みぞおちの不快感、食欲低下、吐き気などがみられる場合があります。胸焼けそのものは胃がんに特有の症状ではありませんが、胃の病気によって上腹部の不快感などが生じ、胸焼けと区別しにくいことがあります。また、胃がんだけでなく、胃潰瘍や胃炎などでも似た症状がみられることがあります。症状だけで原因を特定することは難しいため、長く続く症状や普段と異なる症状がある場合には、消化器内科で相談することをおすすめします。

 

・こんな胸焼けには注意しましょう

胸焼けが一時的に起こるだけであれば、食べ過ぎや飲酒、食後すぐに横になるなど、生活習慣が関係していることがあります。しかし、何週間も症状が続いている、以前より症状が強くなっている、薬を使用しても改善しにくいといった場合には、一度原因を調べることが大切です。さらに、食べ物がつかまる感じ、飲み込みにくさ、食欲が落ちた、意図せず体重が減った、吐き気や嘔吐が続くなどの症状がある場合には、早めの受診を検討しましょう。こうした症状があるからといって必ずしもがんとは限りませんが、食道や胃の状態を確認するきっかけになります。

【胸焼けの相談】

 

・胃カメラ検査で食道や胃を確認

胸焼けが続いている場合、必要に応じて胃カメラ検査を行います。胃カメラでは、口や鼻から内視鏡を挿入して食道や胃、十二指腸の粘膜を直接観察できます。逆流性食道炎による炎症だけでなく、食道潰瘍、胃炎、胃潰瘍などの状態を確認でき、病変が疑われる場合には組織を採取して詳しく調べることもあります。胃カメラ検査は、胸焼けの原因を確認するとともに、症状に似た別の病気がないかを調べるためにも役立つ検査です。検査が必要かどうかは、症状の内容や経過、年齢などを踏まえて医師が判断しますので、まずは医療機関に相談をするようにしましょう。

 

・胸焼けを薬だけで治し続けて大丈夫?

胃酸の逆流による胸焼けには、胃酸の分泌を抑える薬などが使用されることがあります。薬によって症状が改善することはありますが、症状が治まったことだけで原因が完全に分かったとは限りません。特に、薬を飲んでいる間は症状が落ち着くものの、服用をやめると何度も再発する場合や、徐々に症状が変化している場合には、一度医師に相談しましょう。また、市販薬を長期間使用している方も、自己判断だけで服用を続けるのではなく、必要に応じて医療機関で原因を確認することが大切です。

 

・「胸焼け=がん」と考えすぎないことも大切

胸焼けがあると、食道がんや胃がんを心配される方もいらっしゃいます。しかし、胸焼けの多くは胃酸の逆流など、がん以外の原因によって起こります。症状があるからといって、がんと決めつける必要はありません。一方で、症状だけでは病気の種類を判断できないため、長期間続く胸焼けや、これまでとは違う症状がある場合には、原因を確認することが重要です。必要な検査を受けて原因が分かれば、適切な治療や経過観察につなげることができます。不安を抱えたまま過ごすのではなく、気になる症状があれば消化器内科へご相談ください。

 

・胸焼けが気になる方は消化器内科へ

胸焼けは日常的に起こることのある症状ですが、繰り返す場合には胃酸の逆流などが関係している可能性があります。また、食道や胃の病気でも似た症状が現れることがあるため、症状の経過を確認することが大切です。甲府市向町にあるいわもと内科おなかクリニックでは、胸焼けや呑酸、胃もたれ、みぞおちの不快感、飲み込みにくさなどの消化器症状を診療しています。診察では症状が現れるタイミングや経過などを確認し、必要に応じて胃カメラ検査などをご案内します。胸焼けが長く続いている方や、食道や胃の病気が心配な方は、一人で判断せずお気軽にご相談ください。

【胸焼けの相談】

2026年7月~9月で

胃カメラ 312件

大腸カメラ 240件(うち大腸ポリープ切除 131件)

を実施させていただきました。多くの方に受診いただきありがとうございます。今後も安心・安全な検査を継続してまいります。

胃痛・胸やけ・便潜血陽性の方・血便の方は受診をご検討ください

(WEB予約)https://melmo-app.com/clinic/5ecf50788b547a15c1bbc999/reservation?method=visit

現在、消化器科医師を募集しています。当院で一緒に働きたい・ご興味のある方はエントリーフォームもしくは医院への電話から連絡をお願いいたします。採用条件などの気軽なお問い合わせだけでも歓迎です。

募集要件:消化器科医師(消化器内科・消化器外科)。専門医資格を有する方を優遇します。業務は診察・内視鏡検査・健診などです。大腸内視鏡やIBD診療を重視していますが、診療は上部内視鏡診療や脂肪肝診療などまで多岐にわたり、肝臓専門・胆膵専門などの消化器科医師も歓迎します。

 

職種 消化器科医師

仕事内容 外来・内視鏡・エコー・検診(業務内容は相談可 例:大腸鏡不可など)

給与 週4日:1200万円~ 週5日:1500万円~(他求人サイトからの問い合わせより、本サイトからの問い合わせで高額交渉可能)

給与その他 上記以外に業績連動で賞与支給あり

勤務時間 要相談 7-8時間、週4-5日

応募要件 日本消化器病学会もしくは日本内視鏡学会専門医を優遇

 

非常勤医師も募集中です。勤務時間や条件、勤務開始時期は応相談となります。エントリーフォームよりお問い合わせください。

業務は外来・内視鏡・エコー・検診のいずれか1つもしくは複数となります。(業務内容は相談可 例:大腸鏡不可など)

 

https://iwamoto-onaka.com/recruit/

 

当院では医師の働き方改革に賛同し、職場環境の整備にも尽力してまいります。お気軽にご相談ください。

 

山梨県甲府市向町202 いわもと内科おなかクリニック 院長 岩本史光

055-244-7144

 

【大腸憩室炎とは】症状・診断・治療について

大腸憩室炎とは?

大腸憩室とは、大腸の壁の一部が外側に袋状に飛び出した状態です。

憩室があるだけでは症状がないことも多いですが、憩室に炎症が起こると「大腸憩室炎」と呼ばれます。

主な症状

  • 腹痛
  • 発熱
  • 腹部を押したときの痛み
  • 吐き気・食欲低下
  • 便通の変化

特に、腹痛と発熱は代表的な症状です。


大腸憩室炎はどのように診断する?

大腸憩室炎は、症状だけで確定診断することはできません。

まず、

  • 腹痛の部位や程度
  • 発熱などの全身症状
  • 腹部診察
  • 血液検査(白血球、CRPなど)

から憩室炎を疑います。

そのうえで、腹部CTなどの画像検査で、憩室とその周囲に炎症所見があることを確認することが、確定診断となります。

大腸憩室炎の診断のイメージ

腹痛などの症状

↓

腹部診察・血液検査

↓

腹部CTなどの画像検査

↓

憩室+その周囲の炎症を確認

↓

大腸憩室炎と診断


大腸憩室炎=抗菌薬、ではなくなりました

以前は、大腸憩室炎と診断すると抗菌薬(抗生物質)を使用することが一般的でした。

しかし、近年は治療方針が変わってきています。

大腸憩室症(憩室出血・憩室炎)ガイドライン2026(改訂第2版)では、膿瘍や穿孔などの合併症を伴わない、軽症の大腸憩室炎については、抗菌薬を routine に使用しない治療が推奨される方向となっています。

つまり、

軽症・合併症のない大腸憩室炎→ 抗菌薬を使用せず鎮痛剤等で経過をみることがある

という考え方です。

ただし、これは「大腸憩室炎では抗菌薬を使ってはいけない」という意味ではありません。 症状持続や悪化時は抗菌薬を推奨するとも記載されています。


なぜCT検査が重要なの?

現在の大腸憩室炎診療では、CT検査の重要性が高まっています。理由は、CTによって以下を確認できるためです。

CTで確認できること

  • 憩室周囲の炎症
  • 膿瘍
  • 穿孔
  • 腹膜炎
  • 腸閉塞
  • その他の腹痛の原因

CTで重症度を評価できるからです。


大腸憩室炎を繰り返す方は注意が必要です

大腸憩室炎は、一度治っても再発することがあります。

再発を繰り返す場合には、

  • これまでの発症回数
  • 膿瘍や穿孔の既往
  • 腸管の狭窄
  • 瘻孔などの合併症
  • 症状の程度
  • 日常生活への影響

などを総合的に判断します。単純に「何回憩室炎になったら手術」という考え方ではなく、患者さんごとに治療方針を決定します。


日頃から気をつけること

大腸憩室炎の再発予防のためにも、日頃から腸管の健康を保つことが大切です。

生活習慣のポイント

  • 便秘を避ける
  • 水分を十分にとる
  • 適度に運動する
  • 体重を適正に保つ
  • 喫煙を控える
  • 鎮痛薬(NSAIDsなど)の使用について医師に相談する

当院での大腸憩室炎の診療について

大腸憩室炎では、

① 憩室炎であることを診断する ② 膿瘍・穿孔などの合併症がないか確認する ③ 軽症なのか、重症なのかを判断する ④ 抗菌薬や入院治療が必要か判断する

という流れが重要です。

当院にはCT装置がないため、急性の大腸憩室炎について、診断・重症度評価から治療方針決定までを院内で完結することができません。腹部診察や採血検査を実施し、軽症であれば胃腸薬・必要に応じて抗菌薬の処方、重症を疑った場合はCT検査の可能な施設へ紹介をさせていただきます。

 

CT検査可能な病院の診療をおすすめする方

  • 大腸憩室炎とすでに診断されている
  • 強い腹痛がある
  • 発熱を伴っている
  • 腹痛が悪化している
  • 嘔吐を伴っている
  • 全身状態が悪い
  • 炎症反応が強い
  • 過去に膿瘍や穿孔を起こしたことがある
  • 大腸憩室炎を何度も繰り返している

特に、「憩室炎かもしれない」という段階で強い腹痛や発熱がある場合は、CT検査による合併症の確認が重要です。

また、大腸憩室炎の既往があっても改善すれば定期通院は必要ありません。悪化した際の初動が重要となります。

当院を受診された場合、診察を実施したうえで腹痛止めなどによる経過観察でよいか・早めの精査が必要かを判断いたします。CT検査が必要と判断した際には、適切な医療機関へご紹介します。

 

大腸内視鏡検査について

憩室炎の炎症が落ち着いたのち、大腸鏡の検査経験のない方においては一度検査をすることが推奨されています。症状が落ち着いたのちに主治医と相談することをご検討ください。


まとめ

大腸憩室炎は、単に「腹痛がある」「血液検査で炎症がある」だけで確定診断するものではありません。

腹痛などの症状に加え、CTなどで憩室とその周囲の炎症を確認することが診断に重要です。

軽症・膿瘍や穿孔などの合併症がない→ 抗菌薬を使用せず整腸剤や鎮痛剤で経過をみることがある

重症が疑われる・症状が悪化している・膿瘍や穿孔がある→ 抗菌薬や入院治療などが必要になる場合がある

「まず重症度と合併症の有無を評価する」ことが現在の大腸憩室炎診療では重要です。

 

 

胃痛外来

23 Aug. 2026
  • 胃痛外来とは

「胃がキリキリ痛む」「みぞおちが重い・痛い」「食後に胃が痛くなる」「空腹になると胃が痛む」など、胃の痛みでお困りではありませんか?胃痛は、食べ過ぎやストレスなど一時的な原因によって起こることもありますが、胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、ピロリ菌感染など、消化器の病気が原因となっている場合もあります。また、胃がんなどの病気が胃痛として現れることもあるため、症状が長く続く場合や繰り返す場合には、原因を確認することが大切です。甲府市向町にあるいわもと内科おなかクリニックでは、胃痛をはじめとする消化器症状を専門的に診療する「胃痛外来」を設けています。症状の出るタイミングや痛みの程度、食事との関係などを詳しく確認し、必要に応じて胃カメラ検査などを行いながら、原因に応じた治療をご提案します。

 

  • 胃痛とは?

胃痛とは、みぞおちから上腹部にかけて感じる痛みや不快感のことです。「キリキリする」「ズキズキする」「チクチクする」「胃が重い」「焼けるような感じがする」など、痛みの感じ方は人によって異なります。胃痛は、食事の内容や食べ過ぎ、飲酒、ストレスなどによって一時的に起こることもあります。一方で、胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍、ピロリ菌感染などが原因となっている場合もあります。また、痛みが食事の前後で変化するか、空腹時に強くなるか、吐き気や胸やけなどを伴うかによって、原因となる病気が異なることがあります。胃痛を繰り返している場合は、自己判断せず一度消化器内科でご相談ください。

 

  • 胃痛の主な原因

胃痛の原因はさまざまですが、食生活や生活習慣によるものと、胃や十二指腸などの病気によるものがあります。食べ過ぎや飲み過ぎ、脂っこい食事、刺激の強い食べ物、アルコールなどによって胃に負担がかかると、一時的に胃痛が生じることがあります。また、ストレスや睡眠不足などが胃の働きに影響し、胃の不快感や痛みにつながることもあります。さらに、解熱鎮痛薬など一部の薬剤が胃粘膜に負担をかけ、胃炎や胃潰瘍の原因となる場合もあります。胃痛が何度も起こる場合や、痛みが強くなっている場合には、生活習慣だけが原因とは限りません。胃や十二指腸に病気がないかを確認することが重要です。

 

  • 胃痛を引き起こす主な病気

胃痛の原因として代表的な病気には、胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、ピロリ菌感染、機能性ディスペプシアなどがあります。胃炎は、胃の粘膜に炎症が起こった状態で、みぞおちの痛みや胃もたれ、吐き気などを伴うことがあります。胃潰瘍では、胃の粘膜が深く傷つくことで、みぞおちの痛みや吐き気などが生じることがあります。また、ピロリ菌に感染すると胃粘膜に慢性的な炎症が起こり、胃炎や胃潰瘍につながることがあります。ピロリ菌感染は胃がんのリスクにも関係するため、感染が疑われる場合には検査や除菌治療を検討することが大切です。胃カメラなどで明らかな異常が確認できないにもかかわらず、胃痛や胃もたれなどの症状が続く場合には、機能性ディスペプシアの可能性もあります。さらに、頻度は高くありませんが、胃がんなどの病気が胃痛やみぞおちの不快感として現れることもあります。胃痛が長く続く場合や、これまでとは異なる症状が出ている場合には、原因を調べることが大切です。

 

  • 胃痛と胃もたれの違い

胃痛と胃もたれは似た症状として感じられることがありますが、一般的には症状の特徴が異なります。胃痛は、みぞおちや上腹部に「キリキリする」「ズキズキする」などの痛みを感じる症状です。一方、胃もたれは、食後に胃が重く感じたり、食べ物が胃に残っているように感じたりする症状を指します。胃痛と胃もたれが同時に起こることもあり、胃炎や胃潰瘍、機能性ディスペプシアなど、さまざまな病気が関係している可能性があります。「胃が痛いけれど、しばらくすれば治る」と放置していると、病気の発見が遅れる可能性があります。症状を繰り返している場合は、消化器内科で原因を確認することをおすすめします。

 

  • 胃痛は何科を受診すればいい?

胃痛やみぞおちの痛み、胃もたれ、吐き気などの症状がある場合は、消化器内科への受診がおすすめです。消化器内科では、痛みがいつから始まったのか、食事の前後で痛みが変化するのか、空腹時や夜間に痛みが強くなるのかなどを確認し、症状に応じて必要な検査をご案内します。特に、胃痛が長期間続いている、症状を繰り返している、以前より痛みが強くなっている、食欲が低下しているなどの場合には、早めにご相談ください。甲府市向町にあるいわもと内科おなかクリニックでは、胃痛や胃もたれ、みぞおちの痛みなどの消化器症状について診療しています。症状でお困りの方はお気軽にご相談ください。

 

  • 胃痛が続く場合は胃カメラ検査を

胃痛を繰り返している場合には、胃カメラ検査(上部消化管内視鏡検査)によって食道や胃、十二指腸の状態を確認することがあります。胃カメラでは、胃の粘膜を直接観察できるため、胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの病気を確認することができます。また、ピロリ菌感染による胃粘膜の変化や、食道・胃に腫瘍などの病変がないかを確認することもできます。胃痛の原因は、症状だけでは判断できない場合があります。胃痛が続いている方は、痛みを一時的に抑えるだけでなく、その原因を確認することが大切です。症状の程度や経過を確認したうえで、必要な検査や治療をご案内します。

 

  • 胃痛の治療について

胃痛の治療は、原因となっている病気や症状に応じて行います。胃炎や胃潰瘍など、胃酸が関係している場合には、胃酸の分泌を抑える薬などを使用して症状の改善を目指します。ピロリ菌感染が確認された場合には、除菌治療を行うことがあります。また、食べ過ぎや飲み過ぎ、刺激の強い食事などが症状に影響している場合には、食生活を見直すことも重要です。症状によっては、ストレスや睡眠などの生活習慣を整えることで改善につながる場合もあります。しかし、胃痛の原因は一人ひとり異なります。市販薬などで症状を抑え続けるのではなく、痛みを繰り返している場合には消化器内科の医師にご相談ください。

 

  • 胃痛を放置していませんか?

胃痛は身近な症状ですが、何度も繰り返す場合や長期間続く場合には、胃炎や胃潰瘍、ピロリ菌感染などの病気が隠れている可能性があります。また、胃痛だけでは原因となる病気を判断することはできません。特に、胃痛が長期間続いている方、症状が以前より強くなっている方、食欲が低下している方、体重が減ってきた方、吐き気・嘔吐を伴う方、黒い便が出た方などは、早めに消化器内科へご相談ください。甲府市向町にあるいわもと内科おなかクリニックの「胃痛外来」では、胃痛やみぞおちの痛み、胃もたれ、吐き気などの症状について診療を行っています。症状を詳しくお伺いし、必要に応じて胃カメラ検査などを行いながら、原因を確認したうえで適切な治療につなげていきます。「これくらいの胃痛で受診していいのかな」と迷われる場合でも、どうぞお気軽にご相談ください。胃の痛みを繰り返している方は、我慢せず一度ご受診ください。