2023年10-12月の内視鏡実績(胃・大腸) 今年もありがとうございました
28 Dec. 20232023年10月から12月で
胃カメラ 272件
大腸カメラ 208件(そのうち大腸ポリープ切除あり 104件)
を実施させていただきました。多くの方に受診いただきありがとうございます。
引き続き正確、安全な診療を心がけてまいります。
2023年も多くの方に受診いただきありがとうございました。
2024年も今以上の診療体制を整えてまいります。お困りの方は受診お待ちしております。
2024年は1月5日金曜日より診療開始となります。
症状が無くとも、胃がん早期発見には胃カメラ検査・大腸がん早期発見には便潜血検査が有用です(自費検査)。ご心配の方は相談ください。
大腸ポリープ切除を受けた方で多いのが、45歳以上・便潜血陽性・大腸カメラ検査歴の無い方です。健診で異常を認めた方はご相談ください。
また当院のもう一つの強みである炎症性腸疾患(IBD)診療におきましては
潰瘍性大腸炎の通院者数は200名を超え、生物学的製剤(バイオ製剤)・JAK阻害剤といった免疫治療にも対応しています。当院では土曜日通院も可能です。
クローン病も通院者数30名ほどの方が通院され。当院で本年、新たにクローン病と診断をした方が5名いらっしゃいました。診断も難しい疾患ではありますが腹痛・下痢でお悩みの方は一度ご相談ください。
IBDの気になる方は便中カルプロテクチン検査を行うと安心か思います。