いわもと内科おなかクリニック|甲府市向町

おなかに優しいかかりつけ医

Informationインフォメーション

当院の感染症対策

26 Nov. 2020

当院では山梨県のクリニックではまだ行っている施設が少ない消化管難病の治療も積極的に行っています。そのためステロイド治療やバイオ製剤治療といった免疫抑制治療を行っている方も数多く来院されています。新型コロナウイルスやインフルエンザなどの流行期に入り、感染症対策は細心の注意を払っています。

①入口(風除室)における自動検温を行っています。当院設置している自動検温計はマスクをしていない方へも注意喚起がされます。マスクは必ず着用しての来院をお願いいたします。発熱が見られた場合、駐車場での待機をお願いする場合もございます。

②待合での十分な換気と待合個室(別室)があります。発熱はないものの、咳などの症状などが見られた方は個室へご案内いたします。

③内視鏡検査(大腸カメラ)の方は処置室奥の個室への案内も承ります。また、個室が空室であればお子様連れなどの待合での待機が困難な方も極力ご案内するように心がけております。内視鏡検査は胃カメラ、大腸内視鏡、いずれも1時間あたり1人となっており、検査前後での十分な消毒、換気により飛沫感染を予防しています。

④診察予約優先、オンライン診療により密回避や受診へ不安のある方へも対応しております。オンライン診療は当院再診の方が対象です。ご希望の方は同意書記載と当院から発行するコード番号が必要です。詳しくはスタッフまでおたずねください。

便中カルプロテクチンを用いた過敏性腸症と腸炎の鑑別

12 Nov. 2020

過敏性腸症は腸炎や腫瘍などが無いにも関わらず、大腸の運動や分泌の異常で下痢や便秘、腹痛などを認める人の総称です。医師からはいわゆるストレス性と説明を受けることが多いです。治療としては食事や生活習慣改善、症状に応じた内服治療などを行いますが、長年お困りの方も多いです。

若い方に多く、内科へ受診しても処方を受けるだけで経過を見るように言われる場合や、内視鏡への抵抗感から検査をためらう方も多いです。

しかし、過敏性腸症として治療を受けている方の中に、潰瘍性大腸炎やクローン病を代表とする炎症性腸疾患が隠れていることがあります。診断には内視鏡検査が必須とはなりますが、検査自体を悩まれる方に対しては、当院では検便検査である便中カルプロテクチン検査が可能です。

カルプロテクチンは白血球の中の好中球という細胞に含まれるカルシウム-亜鉛結合蛋白です。腸に炎症がある場合は、便中のカルプロテクチン値が上昇します。この値を測定することで炎症性腸疾患があるかどうかの予測が高感度で可能となります。あくまで診断の補助としての役割ですので確定診断には至りませんが、内視鏡をすることへ抵抗がある方ではまず検便検査をすることをお勧めいたします。

当院では胃腸専門医としてこの検査を利用し多くの腸炎患者様の診療を経験しております。気になる方はご相談ください。

 

(参考)日本臨床検査専門医会 (下記文字クリックでリンクへ移動します)

カルプロテクチン(糞便)

 

(参考2)当院院長 岩本の過去の学会発表より(下記文字クリックで閲覧できます)

慢性下痢症に対する便中カルプロテクチンを用いた診療フロー

オンライン診療につきまして

08 Nov. 2020

当院でのオンライン診療につきまして

当院では現在、再診患者様へのオンライン診療を行っております。感染症へのご不安な方などはご利用を検討ください。

① カメラを含む通信可能なスマートホン、PCなどの機器、Wifiなどの通信環境、精算に用いるクレジットカードが必要となります

② オンライン診療をご希望のかたは当院受診時にあらかじめ希望の旨をお伝えいただき、同意書の記載と当院から発行する再診コードが必要です。

③お持ちのスマートホンなどの通信端末にクリニクスアプリ(https://clinics.medley.life/apps?_branch_match_id=833188089656744818)をインストールいただき、アカウント作成、保険証情報、クレジットカード情報などを入力します。オンライン診療はアプリから「オンライン再診」予約を入力することで可能です。時間になりましたら当院より連絡することで診療が始まります。

④処方箋はご希望の薬局へFaxし、原本の郵送を当院より直接行います。あらかじめ指定薬局をお伝えください。

⑤費用につきましては通信費、処方箋郵送料などの手数料として800円ー1200円を請求させていただきます(保険適応外です)

令和3年3月まで:ピロリ菌治療費助成

05 Nov. 2020

ピロリ菌は胃の中に感染している菌です。ピロリ菌に感染している方は胃潰瘍、胃癌、十二指腸潰瘍などのリスクが高くなることが知られています。胃カメラ検査でピロリ菌による胃炎(萎縮性胃炎といいます)や胃潰瘍、十二指腸潰瘍などが見られた場合はピロリ菌の感染の有無を確認することが望ましいです。ピロリ菌の感染の有無は血液検査などで確認可能です。

治療は抗生剤を1週間内服します。治療を行い、除菌が成功すれば胃癌のリスクを低下させることが可能です。

山梨県では保険診療内での除菌治療に対して令和3年3月まで助成金の給付があります。ご心配な方は早めの専門医受診を検討ください。

https://www.pref.yamanashi.jp/kenko-zsn/pylori.html

難病医療費助成制度について

26 Oct. 2020

(主な消化管難病疾患)

・潰瘍性大腸炎

・クローン病

・腸管ベーチェット

・好酸球性消化管疾患

 

(医療費助成の対象)

原則として「指定難病」と診断され、「重症度分類等」に照らして病状の程度が一定程度以上の場合です。また軽症特例という制度があります。

 

(軽症高額該当について)

症状の程度が疾病ごとの重症度分類等に該当しない軽症者でも、高額な医療を継続することが必要な人は、医療費助成の対象となります。

 

「高額な医療を継続することが必要」とは、医療費総額が33,330円を超える月が支給認定申請月以前の12月以内に3回以上ある場合をいいます。

例えば、医療保険3割負担の場合、医療費の自己負担がおよそ1万円となる月が年3回以上ある場合が該当します。

 

(難病指定医について)

指定難病の制度では、都道府県・指定都市から指定を受けた指定医に限り、特定医療費支給認定の申請に必要な診断書を作成することができます。

当院では成人、小児ともに難病指定医・指定医療機関の資格を有します。詳しくは直接ご連絡ください

開院日と一般見学会のお知らせ

17 Oct. 2020

来る2020年11月2日 月曜日に開院予定となります。

 

一般の方向けに見学会を開催いたします。

10月31日 土曜日・11月1日 日曜日

午前10時から午後3時まで

スタッフ一同お待ちしております。お気軽にお越しください。

 

 

【開院準備中です】オープン準備中のお知らせ

05 Sep. 2020

当院は、今秋開院予定のクリニックです。そのため現在開院準備をしております。

開院日など確定しましたら順次サイト内にてご案内申し上げますので、今しばらくお待ちください。