胃痛外来
23 Aug. 2026- 胃痛外来とは
「胃がキリキリ痛む」「みぞおちが重い・痛い」「食後に胃が痛くなる」「空腹になると胃が痛む」など、胃の痛みでお困りではありませんか?胃痛は、食べ過ぎやストレスなど一時的な原因によって起こることもありますが、胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、ピロリ菌感染など、消化器の病気が原因となっている場合もあります。また、胃がんなどの病気が胃痛として現れることもあるため、症状が長く続く場合や繰り返す場合には、原因を確認することが大切です。甲府市向町にあるいわもと内科おなかクリニックでは、胃痛をはじめとする消化器症状を専門的に診療する「胃痛外来」を設けています。症状の出るタイミングや痛みの程度、食事との関係などを詳しく確認し、必要に応じて胃カメラ検査などを行いながら、原因に応じた治療をご提案します。
- 胃痛とは?
胃痛とは、みぞおちから上腹部にかけて感じる痛みや不快感のことです。「キリキリする」「ズキズキする」「チクチクする」「胃が重い」「焼けるような感じがする」など、痛みの感じ方は人によって異なります。胃痛は、食事の内容や食べ過ぎ、飲酒、ストレスなどによって一時的に起こることもあります。一方で、胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍、ピロリ菌感染などが原因となっている場合もあります。また、痛みが食事の前後で変化するか、空腹時に強くなるか、吐き気や胸やけなどを伴うかによって、原因となる病気が異なることがあります。胃痛を繰り返している場合は、自己判断せず一度消化器内科でご相談ください。
- 胃痛の主な原因
胃痛の原因はさまざまですが、食生活や生活習慣によるものと、胃や十二指腸などの病気によるものがあります。食べ過ぎや飲み過ぎ、脂っこい食事、刺激の強い食べ物、アルコールなどによって胃に負担がかかると、一時的に胃痛が生じることがあります。また、ストレスや睡眠不足などが胃の働きに影響し、胃の不快感や痛みにつながることもあります。さらに、解熱鎮痛薬など一部の薬剤が胃粘膜に負担をかけ、胃炎や胃潰瘍の原因となる場合もあります。胃痛が何度も起こる場合や、痛みが強くなっている場合には、生活習慣だけが原因とは限りません。胃や十二指腸に病気がないかを確認することが重要です。
- 胃痛を引き起こす主な病気
胃痛の原因として代表的な病気には、胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、ピロリ菌感染、機能性ディスペプシアなどがあります。胃炎は、胃の粘膜に炎症が起こった状態で、みぞおちの痛みや胃もたれ、吐き気などを伴うことがあります。胃潰瘍では、胃の粘膜が深く傷つくことで、みぞおちの痛みや吐き気などが生じることがあります。また、ピロリ菌に感染すると胃粘膜に慢性的な炎症が起こり、胃炎や胃潰瘍につながることがあります。ピロリ菌感染は胃がんのリスクにも関係するため、感染が疑われる場合には検査や除菌治療を検討することが大切です。胃カメラなどで明らかな異常が確認できないにもかかわらず、胃痛や胃もたれなどの症状が続く場合には、機能性ディスペプシアの可能性もあります。さらに、頻度は高くありませんが、胃がんなどの病気が胃痛やみぞおちの不快感として現れることもあります。胃痛が長く続く場合や、これまでとは異なる症状が出ている場合には、原因を調べることが大切です。
- 胃痛と胃もたれの違い
胃痛と胃もたれは似た症状として感じられることがありますが、一般的には症状の特徴が異なります。胃痛は、みぞおちや上腹部に「キリキリする」「ズキズキする」などの痛みを感じる症状です。一方、胃もたれは、食後に胃が重く感じたり、食べ物が胃に残っているように感じたりする症状を指します。胃痛と胃もたれが同時に起こることもあり、胃炎や胃潰瘍、機能性ディスペプシアなど、さまざまな病気が関係している可能性があります。「胃が痛いけれど、しばらくすれば治る」と放置していると、病気の発見が遅れる可能性があります。症状を繰り返している場合は、消化器内科で原因を確認することをおすすめします。
- 胃痛は何科を受診すればいい?
胃痛やみぞおちの痛み、胃もたれ、吐き気などの症状がある場合は、消化器内科への受診がおすすめです。消化器内科では、痛みがいつから始まったのか、食事の前後で痛みが変化するのか、空腹時や夜間に痛みが強くなるのかなどを確認し、症状に応じて必要な検査をご案内します。特に、胃痛が長期間続いている、症状を繰り返している、以前より痛みが強くなっている、食欲が低下しているなどの場合には、早めにご相談ください。甲府市向町にあるいわもと内科おなかクリニックでは、胃痛や胃もたれ、みぞおちの痛みなどの消化器症状について診療しています。症状でお困りの方はお気軽にご相談ください。
- 胃痛が続く場合は胃カメラ検査を
胃痛を繰り返している場合には、胃カメラ検査(上部消化管内視鏡検査)によって食道や胃、十二指腸の状態を確認することがあります。胃カメラでは、胃の粘膜を直接観察できるため、胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの病気を確認することができます。また、ピロリ菌感染による胃粘膜の変化や、食道・胃に腫瘍などの病変がないかを確認することもできます。胃痛の原因は、症状だけでは判断できない場合があります。胃痛が続いている方は、痛みを一時的に抑えるだけでなく、その原因を確認することが大切です。症状の程度や経過を確認したうえで、必要な検査や治療をご案内します。
- 胃痛の治療について
胃痛の治療は、原因となっている病気や症状に応じて行います。胃炎や胃潰瘍など、胃酸が関係している場合には、胃酸の分泌を抑える薬などを使用して症状の改善を目指します。ピロリ菌感染が確認された場合には、除菌治療を行うことがあります。また、食べ過ぎや飲み過ぎ、刺激の強い食事などが症状に影響している場合には、食生活を見直すことも重要です。症状によっては、ストレスや睡眠などの生活習慣を整えることで改善につながる場合もあります。しかし、胃痛の原因は一人ひとり異なります。市販薬などで症状を抑え続けるのではなく、痛みを繰り返している場合には消化器内科の医師にご相談ください。
- 胃痛を放置していませんか?
胃痛は身近な症状ですが、何度も繰り返す場合や長期間続く場合には、胃炎や胃潰瘍、ピロリ菌感染などの病気が隠れている可能性があります。また、胃痛だけでは原因となる病気を判断することはできません。特に、胃痛が長期間続いている方、症状が以前より強くなっている方、食欲が低下している方、体重が減ってきた方、吐き気・嘔吐を伴う方、黒い便が出た方などは、早めに消化器内科へご相談ください。甲府市向町にあるいわもと内科おなかクリニックの「胃痛外来」では、胃痛やみぞおちの痛み、胃もたれ、吐き気などの症状について診療を行っています。症状を詳しくお伺いし、必要に応じて胃カメラ検査などを行いながら、原因を確認したうえで適切な治療につなげていきます。「これくらいの胃痛で受診していいのかな」と迷われる場合でも、どうぞお気軽にご相談ください。胃の痛みを繰り返している方は、我慢せず一度ご受診ください。