鎮静剤なしでも胃カメラを受けやすくするコツ
18 Oct. 2026鎮静剤なしでも胃カメラを受けやすくするコツ
胃カメラは、ちょっとしたコツを意識するだけで、検査中の不快感を軽減できることがあります。できる範囲で、次の8つのポイントを意識してみましょう。
コツ① のどの局所麻酔をしっかり受ける
のどの奥までしっかり麻酔することで、内視鏡が通るときの違和感や刺激を和らげます。医師・スタッフの指示に従って、麻酔を受けましょう。
コツ② 口を大きく開ける
のどの麻酔を受ける際は、口を大きく開けましょう。麻酔薬がのどの奥まで届きやすくなり、効果的に麻酔を受けられます。
コツ③ 全身の力を抜いてリラックスする
体に力が入ると、のどが緊張して内視鏡が通りにくくなり、不快感が強くなることがあります。肩やあごの力を抜き、できるだけリラックスしましょう。
コツ④ 目線は遠くを見る
足先や天井など、少し離れた一点をぼんやり見るようにしましょう。目線を遠くに向けることで、意識がのどの違和感に集中しすぎず、緊張を和らげやすくなります。
コツ⑤ あごを下げない
あごを引きすぎると、のどの通り道が狭くなり、内視鏡を挿入しにくくなることがあります。あごを下げず、スタッフに案内された姿勢を保ちましょう。
コツ⑥ ゆっくり鼻または口で呼吸する
浅く速い呼吸は、緊張や苦しさにつながることがあります。慌てず、ゆっくりと落ち着いた呼吸を意識しましょう。無理に呼吸をコントロールしようとせず、自然な呼吸を心がけてください。
コツ⑦ つばは飲み込まず、口から垂れ流す
検査中につばを飲み込もうとすると、むせたり、苦しくなったりすることがあります。つばは無理に飲み込まず、口から自然に流しましょう。必要に応じてスタッフがお手伝いします。
コツ⑧ げっぷは可能な範囲で我慢する
検査中にげっぷをすると、胃に入れた空気が抜けて、胃の中が観察しにくくなることがあります。できる範囲でげっぷを我慢しましょう。ただし、無理に我慢する必要はありません。
最後に
すべてを完璧に行う必要はありません。いくつかのポイントを意識するだけでも、検査を受けやすくなることがあります。
安心して検査を受けられるよう、スタッフがサポートします。
