いわもと内科おなかクリニック|甲府市向町

おなかに優しいかかりつけ医

Informationインフォメーション

開院一周年を迎えました

 

当院も11月2日で開院1年が経ちました。これまで2500人以上の方にご来院いただき診療を行わせていただきました。

当院は引き続き、内科診療・消化器内科診療・内視鏡診療・健康診断・ワクチン接種など丁寧な対応と皆様に満足いただけるクリニックを目指してまいります。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

いわもと内科おなかクリニック

内視鏡実績(2021年7月-9月)

2021年7月から9月の3か月間(診療日数 60日)で

胃カメラ検査 150件

大腸カメラ検査 161件

を実施させていただきました。大腸カメラ検査のうち52件でポリープ切除を実施しています。

実施理由が血便などの緊急を要する患者様では極力1週間以内の検査で対応をいたしております。

今後ともより良い診療を心がけて参ります。お困りのことや健診異常などございましたら気軽にご相談ください。

 

 

コロナ禍で健診を受け損ねた方、特に胃癌健診ができなかった方も多いかと存じます。

当院では胃カメラ健診・大腸カメラ健診も行っております。お気軽に問い合わせください。

胃カメラ健診 税込 15400円

大腸カメラ健診 検査前来院(下剤のお渡しと検査説明)税込 4000円  検査当日 税込 20000円

麻酔内視鏡希望の方は胃カメラ・大腸カメラいずれも別途3300円を加算させていただきます。

 

 

山梨県甲府市向町 いわもと内科おなかクリニック

内視鏡実績(2021年4月-6月)

2021年4月から6月の3か月間(診療日数 62日)で

胃カメラ検査 117件

大腸カメラ検査 137件

を実施させていただきました。大腸カメラ検査のうち38件でポリープ切除を実施しています。

実施理由が血便などの緊急を要する患者様では極力1週間以内の検査で対応をいたしております。

今後ともより良い診療を心がけて参ります。お困りのことや健診異常などございましたら気軽にご相談ください。

 

 

山梨県甲府市向町 いわもと内科おなかクリニック

新型コロナワクチン2回目を当院スタッフが接種しました

6人が接種しました。アレルギー反応は見られませんでした。

接種当日の注射部位の痛みは全員にありました。

発熱は37度以上の微熱が4人にみられ、38度以上の発熱が2人に見られました(注射当日1人、注射翌日1人)。

倦怠感、全身の関節痛は全員に認めました。

いずれも安静と解熱剤の使用で改善し、注射翌々日には解熱しています。

コロナワクチン情報が少しでも皆様の参考になれば幸いです。
当院は引き続き感染対策を行い、皆様が安心して受診できる環境を整えてまいります。
山梨県甲府市
いわもと内科おなかクリニック
(1回目のコロナワクチン接種しました)
当院スタッフ6名が新型コロナウイルスワクチンの1回目の接種をいたしました。6人とも注射直後のアレルギー反応はありませんでした。副反応として注射部位の痛みは全員ありました。そのうち3人は腕を上にあげるのができない程度の痛みでした。また注射した当日に37.7℃の発熱が1名みられました。発熱とそれに伴う倦怠感がありましたが1日で解熱しました。発熱したスタッフは持病として貧血がありました。大きな問題なく終了しています。
コロナワクチン情報が少しでも皆様の参考になれば幸いです。
山梨県甲府市
いわもと内科おなかクリニック

免疫抑制治療をされている患者様への新型コロナウイルスワクチン接種について(炎症性腸疾患専門外来)

日本においても新型コロナウイルスワクチン接種が徐々に始まりつつあります。

日本炎症性腸疾患学会より炎症性腸疾患(IBD)患者様における新型コロナウイルスワクチン接種の可否につきまして情報提供がありましたので、一部要約・抜粋しご案内させていただきます。(未知の部分も多く、適宜変更、アップデートする場合はありますので定期的な情報確認が今後も必要です)

 

Q. 炎症性腸疾患の患者さんは新型コロナウイルスワクチンの接種を受けるべきでしょうか。

A. 新型コロナウイルスワクチンはいずれのメーカーでも高い有効率が報告されており、予防・重症化の抑制いづれも期待されています。IBD患者さんでのコロナウイルス感染率が高いことはありませんが、プレドニン20mg以上は重症化リスクと報告されます。そのためIBD患者さんではワクチン接種のメリットはあります。一方で副作用も起こりえます。

 

Q. 免疫を抑制する薬剤を服用している場合でも、新型コロナウイルスワクチンは接種できますか。

A. 現状では接種が禁忌とはなっておりませんが、免疫抑制薬使用中の方の安全性や有効性データはありません。免疫を抑制する薬剤を投与されている患者さんにおいてはワクチンの有効性が低下する可能性があります。例えば、抗 TNF 抗体製剤の投与を受けている炎症性腸疾患患者さんでは、インフルエンザ、B 型肝炎ウイルス、肺炎球菌に対するワクチンによる抗体価が減弱していたことが報告されています。現時点では、免疫抑制薬による新型コロナウイルスワクチンへの影響は不明です。

(日本炎症性腸疾患学会ホームページ)

http://jsibd.jp/

 

*今後も情報は変更となる可能性があります。詳しくは直接受診の際におたずねください。

山梨県甲府市向町 いわもと内科おなかクリニック

2021年1-3月の診療実績(胃カメラ・大腸内視鏡・ポリープ切除)

1月から3月にかけて胃カメラ 105件、大腸カメラ 125件を実施いたしました。

大腸カメラのうち、26件は大腸ポリープ切除を実施いたしました。

多くの方にご来院いただき誠にありがとうございます。

 

当院では症状のある方や健診異常での内視鏡検査のほかに、胃カメラドックも実施しております(自費14000円税別)

コロナ禍で2020年に健診を受けられなかった方も多くいらっしゃるかと思います。病気の早期発見のためにも健診をうけることは大切です。ご希望の方は連絡お待ちしています。

令和3年3月末まで 山梨県ピロリ菌治療助成(胃カメラ・健康診断・胃腸科)

ピロリ菌は胃の中に感染している菌です。ピロリ菌に感染している方は胃潰瘍、胃癌、十二指腸潰瘍などのリスクが高くなることが知られています。胃カメラ検査でピロリ菌による胃炎(萎縮性胃炎といいます)や胃潰瘍、十二指腸潰瘍などが見られた場合はピロリ菌の感染の有無を確認することが望ましいです。ピロリ菌の感染の有無は血液検査などで確認可能です。

治療は抗生剤を1週間内服します。治療を行い、除菌が成功すれば胃癌のリスクを低下させることが可能です。

山梨県では保険診療内での除菌治療に対して令和3年3月まで助成金の給付があります。ご心配な方は早めの専門医受診を検討ください。当院にも申し込み用紙設置あります。

当院でもピロリ抗体の測定のみの対応が可能です(自費診療)。ご希望の方はご連絡ください。

山梨県甲府市 いわもと内科おなかクリニック

 

山梨県ホームページ

https://www.pref.yamanashi.jp/kenko-zsn/pylori.html

病気について

 

病気について

他院からの紹介状や検査結果をお持ちの方へのお願い(胃腸科・消化器内科・内視鏡)

他院からの紹介状や健診結果、お薬手帳などは、ご来院時にあらかじめ受付へお渡しください。内容確認やコピーなどの作業がありますので待ち時間短縮が可能となります。

恐れ入りますがご協力をお願いいたします。

健康診断・人間ドックのページをアップしました(内科・胃腸科・消化器内科)

健康診断ご希望の方はご覧になってください。一般的内科健診から胃カメラドック、腸内フローラ検査まで行います。またその他、検査項目希望のある方は遠慮なくおたずねください。

健診希望の方は同ページの問診票などを事前に印刷・記入いただきますと待ち時間が短くすみます。

 

(詳細はこちら 健康診断・人間ドックのページ)

健康診断・人間ドック